1: きゅう ★@\(^o^)/ 2015/10/13(火) 23:12:56.56 ID:???.net
2015年10月10日、北京青年報によると、北京で公衆トイレの改革が進んでいる。
北京市当局は現在、第5次トイレ革命を行っている。
利用者が用を足すという基本的な機能は満たしつつ、空間設計を改善しようというものだ。
それによると、トイレの共有スペースに銀行のATMや列車のチケットの販売代理店、図書室などを設置する。
また、無料のWi-Fiを提供したり、トイレの外に電気自動車の充電設備を設ける計画もあるという。
11月下旬に、まず房山区で試験的に導入され、来年には全市、全国に広めていく方針だ。
担当する業者・北京環境衛生工程集団の責任者は、
「公衆トイレの最大の特徴は、団地など人々のコミュニティから近く、数も多いこと。
人々の伝統的な価値観では、トイレは用を足すところにすぎず、ひいては汚い、
臭いなどのマイナスイメージがある。
しかし、時代の発展とともに多機能化しており、人々の生活を改善する重要な要素になっている。
トイレ自体の数は減らさず、サービス機能をプラスすることで、仕事、生活、余暇、ネット空間に次ぐ、第5の空間にする」
と話している。
この報道に、中国のネットユーザーからは、
「まずトイレットペーパーとハンドソープを設置してくれよ!バカじゃないの」
「ATMだ?ティッシュを持ってない人のために設置するのかよ!」
「日本や韓国を手本に、きれいに掃除してくれれば十分です」
「以前はトイレ行くのに1~10元だったけど(※チップ制)、とんでもない額を取られるか、あるいはトイレが満員になるかだな」
などの指摘が数多く寄せられている。(翻訳・編集/北田)
http://www.recordchina.co.jp/a120895.html
北京市当局は現在、第5次トイレ革命を行っている。
利用者が用を足すという基本的な機能は満たしつつ、空間設計を改善しようというものだ。
それによると、トイレの共有スペースに銀行のATMや列車のチケットの販売代理店、図書室などを設置する。
また、無料のWi-Fiを提供したり、トイレの外に電気自動車の充電設備を設ける計画もあるという。
11月下旬に、まず房山区で試験的に導入され、来年には全市、全国に広めていく方針だ。
担当する業者・北京環境衛生工程集団の責任者は、
「公衆トイレの最大の特徴は、団地など人々のコミュニティから近く、数も多いこと。
人々の伝統的な価値観では、トイレは用を足すところにすぎず、ひいては汚い、
臭いなどのマイナスイメージがある。
しかし、時代の発展とともに多機能化しており、人々の生活を改善する重要な要素になっている。
トイレ自体の数は減らさず、サービス機能をプラスすることで、仕事、生活、余暇、ネット空間に次ぐ、第5の空間にする」
と話している。
この報道に、中国のネットユーザーからは、
「まずトイレットペーパーとハンドソープを設置してくれよ!バカじゃないの」
「ATMだ?ティッシュを持ってない人のために設置するのかよ!」
「日本や韓国を手本に、きれいに掃除してくれれば十分です」
「以前はトイレ行くのに1~10元だったけど(※チップ制)、とんでもない額を取られるか、あるいはトイレが満員になるかだな」
などの指摘が数多く寄せられている。(翻訳・編集/北田)
http://www.recordchina.co.jp/a120895.html
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1444745576/:
【【中国でまともなトイレが誕生!】 北京市が公衆トイレの機能充実、ATMなど設置へ→中国ネットからは批判「まずはトイレットペーパーだろ」】の続きを読む