韓日関係

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2014/08/13(水) 11:24:17.08 ID:???.net
    日本列島南西側九州島の福岡市は個人的に縁がある所だ。

    丁度20年前である1994年に生まれて初めて日本の領土に足を踏み入れたが、それが福岡であった。
    1年間九州大学で研修をして情もかなり移った。大学の国際交流センターで米国、中国、インド、ロシア、
    ミャンマーから来た学生たちと一緒に日本語を習い、円高に苦しめられながらも時々は中洲屋台や
    予備校があってできた別名「親不孝(親富孝)通り」に集まっていって一杯やった思い出が新しい。

    先週、福岡を再び訪れた。今月7日から3日間開かれた第22次韓日フォーラムのメンバーとしてだった。

    韓日フォーラムは93年、当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領と細川護煕首相が慶州(キョンジュ)会談で合意して発足した両国の民間対話の会だ。
    今年は両国合わせて60人余りが参加した。現役議員、前職官僚、財界・学界・マスコミ界の要人が万遍なく布陣した。

    あえて戦争やスポーツ競技に適した布陣という用語を使ったのはいくつかの主題、
    特に過去の歴史に関し越えたり渡ることはできない壁、または川のようなものを感じたためだ。

    不必要な混乱を防止するために討論は非公開で行われた。そのおかげで互いに礼を尽くしながらも言いたいことはすべて言ったので幸いと言えば幸いだ。

    複合骨折。類例のない凍りついた韓日関係を表現したこの言葉が3日ずっと共感を呼んだ。
    ちょうど日本側の高齢の参加者が1人、脚の骨折で不便な状況だったのでさらに話題になった。

    骨だけ傷つく一般骨折と違い複合骨折は他の身体組織まで損傷した状態をいう。今がまさにそうだと両国側の皆が首を縦に振る雰囲気であった。
    しかし、診断は一致したかもしれないが、骨折の原因と解決法に対しては見解の差が大きかった。

    私が特に驚いたのは日本の嫌韓気流が大衆迎合的週刊誌や一部のインターネットユーザーのレベルを越えて一般人にまで幅広く広まっているという点のためだった。

    日本の前職外交官は「日本は無神経、韓国は甘えが問題」と言って韓国側の参か者を苦々しくした。

    反対に4年前の2010年8月、外務省副大臣として当時の菅直人首相の韓日併合100周年謝罪談話文作成に関与した日本民主党国会議員は
    「事前に歴代自民党首相の了解を求めたし、安倍現首相以外は全員同意してくれた」とし、
    「(政治的)リスクを押し切ってそのように率直に真心を入れて謝罪したのに韓国側は変わった反応がなかった」と心に抱いていた失望感を表わした。

    「韓日関係が急速に悪くなったのは安倍首相のためでなく李明博(イ・ミョンバク)大統領と野田佳彦首相の
    京都首脳会談(2011年12月)の時から」という日本側の説明もあった。

    今の状況を安倍首相だけのせいにするなという話だ。

    ある日本の教授は「平凡な主婦まで「韓国(人)って、いったい何なんですか?」と聞く。軽く見る問題ではない」と憂慮した。


    2014年08月13日10時22分 [中央日報/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=188837&servcode=100&sectcode=140
    http://japanese.joins.com/article/838/188838.html?servcode=100&sectcode=140

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    誠意

    1: ◆gtMtsQbrRc 2014/04/13(日)10:30:03 ID:Olhqw6V39

    「日本が歴史を見る目を持てば、韓日関係の改善は可能」
    韓日関係の研究を50年続けた崔書勉氏

     1976年2月、韓国を訪れた在日韓国人の研究者に対し、朝鮮日報の鮮于煇(ソンウ・フィ)主筆がインタビューを行った。この研究者は、安重根(アン・ジュングン)が獄中でつづった自叙伝や遺墨を発掘し、韓国に寄贈するなど、活発な活動を繰り広げていた。研究者はインタビューで「日本で発見された先人たちの史料や遺品を保存する『独立記念館』の建設を韓国政府にお願いしたい」と語った。その願いは11年後の87年に実現することとなった。

     安重根に関する史料だけではない。国際韓国研究院の崔書勉(チェ・ソミョン)院長(88)はこの50年余りの間、明成皇后(日本での呼称:閔妃〈びんひ〉)殺害事件に関する秘密の史料を発見したり、壬辰倭乱(じんしんわらん、文禄・慶長の役)当時の咸鏡道(現・北朝鮮領)での義兵たちの勝利をたたえた「北関大捷碑」を靖国神社の境内で発見したりするなど、歴史に新たなページを書き加えた。今月4日に米寿を迎えた崔院長は、この日午後6時、ソウル市鍾路区新門路のSタワー地下にあるホールで、韓日フォーラム(柳明桓〈ユ・ミョンファン〉会長)の主催により「私の韓日関係研究50年」と題する講演を行った。講演には日本の別所浩郎・駐韓国大使も出席し、祝辞を述べた。

     崔院長は李承晩(イ・スンマン)政権下の1957年に日本に渡り、30年余りにわたって「在日研究者」として活動した。88年に帰国した後も、現在に至るまで韓国と日本を行き来して研究活動を続けている。「当初は日本を経由してイタリアに行こうとしたが、ビザ取得の手続きに時間がかかった。日本の国会図書館で韓国に関する本を読むうち、日本人たちが韓国について広く深く研究していることを知って驚いた。自分は日本人よりも韓国を知らない『非韓国人』だという自責の念に駆られ、資料を集めて研究するようになった」

     崔院長が1969年に設立した「東京韓国研究院」は、韓国と日本をつなぐ「民間大使館」の役割を果たした。福田赳夫元首相をはじめとする日本政界の実力者たちと交流し、こじれていた韓日関係の改善にも一役買った。「韓日外交の影の実力者」「永遠の駐日韓国大使」といったニックネームもこのころに付けられた。72年に韓国と北朝鮮が共同声明を発表したとき、日本政府は「事前に通告がなかった」として不快感をあらわにし、韓日関係がこう着状態に陥ったが、このとき崔院長は朴正煕(パク・チョンヒ)大統領に特使の派遣を要請し、鎮静化に努めた。本紙が今月2日に行ったインタビューで、崔院長は「『影』という言葉は似つかわしくない。日本の政界や学界に友人が多いため、韓日関係が障害にぶつかったとき、橋渡しをしたにすぎない。日本の友人たちのおかげで楽しく過ごし、いろいろ学べたことに感謝している」と話した。

     最近の日本の閣僚による問題発言について崔院長は「歴史を見る目がないためだ」と批判した。その上で「安重根義士をテロリストだというのは、ジョージ・ワシントンやジャンヌ・ダルクをテロリストだというのと同じだ。韓日関係が不幸な関係になった原因は、日本が韓国を国家として認めず、植民地にしてしまったところから始まった。日本が過ちを認め、韓国を『未来に向かって共に歩む隣国』として尊重する姿勢を見せたとき、初めて共存が可能になる」と語った

     崔院長は最もやりがいのあった出来事として、韓国政府が2010年、自分の考えと同じように、「韓日合邦」という表現を「日本の韓国強制併合」に改めた点を挙げた。「日本が韓国を植民地にしたのに、これを合邦だというのは無知も甚だしい。韓国の恐ろしいところは、正しいことを教えればすぐに伝わるということだ」と崔院長は指摘した。

    李漢洙(イ・ハンス)記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/13/2014041300278.html

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    no title

    1: 雨宮◆rKyHuxxDuc 2014/03/19(水)20:06:33 ID:Cln8MCCk2
    東日本大震災から11日で3年が経った。マスメディアは特集を組み、
    被災者たちの現状を克明に伝えた。

    一方、朝鮮日報(11日付)は、韓国外交部の趙泰永報道官の
    「両国民が大切な隣人としてともに未来をつくっていける環境が
    一日も早く整うことを期待する」というコメントを報じた。

    これらのニュースを目にしながら当時のことを思い返した。
    壊滅的な被害を受けた被災地に海外からいち早く入ったのは
    、韓国の緊急救助隊。韓国内では募金活動や支援の輪が瞬く間に広がった。

    民団も義援金をはじめ、救援物資提供や炊き出し、
    医療支援などを行いながら被災者に寄り添ってきた。
    これらは「隣国」として最善を尽くした支援であり、
    「同じ住民」としての思いから取った行動だった。

     最近、日本人を頼もしいと思う出来事があった。
    在日韓国・朝鮮人に対する執拗なヘイトスピーチに抗議する「レイシストしばき隊」と、
    東京・新大久保「コリアタウン」地域のヘイト落書きを消す「差別らくがき消し隊」の
    参加者たちだ。

    中心的メンバーは日本の人たちである。
    「同じ日本人として許せない」「市民同士は友だち」と意を決したその思いに感激した。
    (中略)
    困難に直面した時「お互い様」という関係でいられるか。

    だが私たちには、韓日共生の土台がある。この子たちのために、
    次はその基盤に頑丈な柱を立てる仕事が待っている。(P)

    (2014.3.19 民団新聞)

    http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=509&corner=8

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    日韓断交

    1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/03/19(水)11:21:37 ID:hzXPMykJM
    <3・1民団式典>同胞社会の統合推進…韓日修復尽力など決議2014-03-19

    日帝の植民地統治に抗して韓半島全域で「大韓独立万歳」を叫び、200万以上の民衆が参加した「3・1独立運動」
    (1919年)の95周年記念式典が1日、全国各地の民団で開かれた。

    民団東京本部(金秀吉団長)が主催した韓国中央会館での式典には民団幹部ら200人が参加。民族の自主・自尊、
    平和、民主発展の3・1精神を継承し、韓半島の非核化と平和的・民主的南北統一基盤の構築に積極的に参加する
    ことを誓った。

    金東京本部団長は開式辞で、「3・1精神に立脚しての在日同胞社会の大統合推進」と「韓日関係改善と友好増進」
    への民団の役割を強調した。続いて、李丙?駐日大使が朴槿恵大統領の「3・1節」記念辞を代読した。

    中央本部の呉公太団長は記念辞で、「韓国の核心課題の一つは韓半島統一時代の基盤構築だ。南北の対立・
    戦争の脅威、核の脅威から抜け出て、統一時代準備に力強く対応しよう」と呼びかけた。また「私たちは悪化した
    韓日関係に強い危機感を抱いている。今後も民間次元で韓日関係の正常化に最善を尽くす」と強調した。

    式典では1,3・1精神を継承し、韓民族としての主体性を確立するために全力を尽くす2,韓民族の一員として祖国の
    繁栄にさらに寄与し、韓半島の非核化と統一時代の基盤構築に積極的に参加する3,新たな時代に相応した組織
    基盤の強化と、在日同胞社会の大統合に尽力する4,在日同胞社会の次世代を担う青年たちの育成と、韓日友好
    増進の懸け橋としての役割を積極的に果たすとの決議文を採択した。

    (2014.3.12 民団新聞)
    http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=5&category=2&newsid=18654

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    1: 蚯蚓φ ★ 2013/12/20 23:45:51
    no title

    ▲パク・チョルヒ/ソウル大教授兼日本研究所長

    今日の韓日関係を遮っている三種類の問題がある。軍隊慰安婦問題、独島(ドクト、日本名:竹
    島)、そして強制徴用判決問題だ。韓日間の不幸な歴史を反映する問題だけに敏感で政治的爆
    発性も強い。だが、これらの問題をうまく扱えなければ、閉塞した韓日関係の出口は見つからない
    だろう。

    軍隊慰安婦問題は日本と国際社会の問題で歴史認識の正道を世界に見せるバロメーターだ。慰
    安婦ハルモニらの強制動員を否定するのは手の平で空を隠すようなものだ。慰安婦動員の強制
    性を否定するほど韓国と国際社会の非難は高まるのみだろう。日本はこの問題が1965年基本条
    約で解決されたと公言するが、1990年代に河野談話、村山談話に続きアジア女性基金まで作っ
    てこの問題を解決しようと試みた。

    日本が自ら努力した部分まで否定する必要はない。2012年、韓日交渉で解決の糸口が見つかっ
    たがいき詰まってしまった。元を正せば解決できる問題だ。慰安婦ハルモニたちが生きているうち
    に解決できなければ永遠の問題として残り日本はさらに重い歴史の借金を担わなければならない。
    日本は国際社会での信用と威信回復のためにこの問題を自ら解決するのが上策だ。

    独島は韓国が実効支配している。日本が声を高め広報を強化しても日本の土地になるわけでは
    ない。日本が韓国を悩ますことはできても韓国が支配している独島の現実を変更する方法はない。
    日本が独島問題に強く出れば中国は同じやり方で尖閣列島(中国名:釣魚島)を扱うだろう。尖閣
    は日本が実効支配している立場を替えて考えてみれば答が出てくる。韓国も独島についてもう少
    し自信をもって対しなければならない。私たちが支配している独島を日本が脅かすと一緒になって
    騒ぐ必要はない。互いに刺激しなければ現状の管理は可能だ。‘未解決という解決方式’を選ん
    だ先輩たちの知恵は良くなくとも不利ではなかった。

    強制徴用判決問題は違う。2012年5月大法院は請求権協定で個人請求権が消滅していないと判
    決し、続いて三菱重工業、新日本製鉄を対象にした賠償判決で勝訴判決が続いた。だが、1965
    年、請求権協定条約文に両国政府だけでなく‘両国国民の請求権’も完全に、そして最終的に解
    決されたものとしている。韓国政府が、ある国際法的約束を国内事情の変化により解釈を変えれ
    ば国際国家としての信用は傷つくだろう。

    司法府のこのような判決は2005年、韓日会談文書公開当時、民.官合同委員会が決めた方針と
    も対峙する。当時、委員会は慰安婦、サハリン被害者、原爆被害者は日本の法的責任を追求し、
    徴用者補償、未払賃金などは国内措置によって解決するという原則を明らかにした。これに伴い、
    2007年‘太平洋戦争戦後国外強制犠牲者支援法’を作って徴用者などに支援金を支給してきた。
    現在まで5700億ウォンという莫大な政府予算が投入された。1974年、特別法を制定して請求権
    補償をしたのに続く後続対策だった。もし現在の補償を要求する彼らだけにさらに多くの補償をす
    れば法的公平性問題も発生することになる。

    植民地支配の不法性を金銭的補償要求で置き換えれば、過去の問題で持つ韓国の道徳的優越
    性という、お金に変えられない価値をなくすことになる。強制徴用関連補償は今までそうだったよう
    に韓国政府が責任を負うべき問題だ。歴代韓国政府は請求権資金を‘漢江(ハンガン)の奇跡’を
    作るのに使った。政府が恥じることではない。

    韓国と日本は過去の歴史関連問題を払拭し未来に進む場所を共に訪ねて行かなければならない。
    過去の歴史関連懸案処理だけでは未来が見られない。韓日両国が共に持つことのできる夢と未
    来のビジョンを提示しなければならない理由だ。2015年は日韓基本条約を結んで50年になる年
    だ。2014年に韓日関係を復元できなければ手のほどこしようもない害になるだろう。過去の歴史
    の処理と未来の希望を入れるやり方で危機の韓日関係を賢く越えなければならない。

    ソース:文化日報(韓国語) 韓日関係の3大懸案と解決法
    http://www.munhwa.com/news/view.html?no=2013121901033037191002

    【【日韓】 韓日関係の3大懸案と解決法~慰安婦、独島そして強制徴用判決問題はこう解いて韓日関係改善を】の続きを読む

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