返上

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    平昌冬季オリンピック

    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 22:17:07.45 ID:???.net
     2018年2月に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪をめぐり韓国が大揺れだ。
    財政難や建設工事の遅れなどの問題が続出。競技の一部を平昌以外で行う「分散開催」案が浮上、地元団体が国際オリンピック委員会(IOC)に分散開催を“直訴”しようとする異例の事態になっている。
    巨額な財政負担が強いられる自治体からは「開催地返上」の声も飛び出すなど、求心力低下が著しい朴槿恵(パク・クネ)大統領が再び難題に直面している。

     「国民の皆さんからも平昌五輪開催成功のため全面的なご支援をいただきたい」

     韓国・江原道平昌郡で9日に行われた平昌五輪先行イベント。10日付の韓国紙「朝鮮日報」(日本語電子版)は、開・閉会式が行われるこの平昌郡で、趙亮鎬(チョ・ヤンホ)・五輪組織委員会委員長がこう訴えたと伝えた。

     会場には、10年バンクーバー五輪・女子フィギュアスケート金メダリストで平昌五輪の広報大使を務める金妍児(キム・ヨナ)さん(24)も駆け付け、3年後に迫った国家的イベントをアピールしたという。

     祝賀ムード一色に染まったイベントだったが、水面下では真逆の事態が進行している。

     2日付の韓国紙「ハンギョレ」(日本語電子版)は、開催地の江原道地域の市民団体が、江原道庁前で開いた会見の模様を報じた。

     同紙によると、会見には30余りの地元団体が参加し、平昌五輪の分散開催をIOCに要求する請願運動を展開する内容を発表。
    団体の関係者が「(五輪で)無分別かつ幼稚に税金を浪費する悪循環を断ち切るため、根本的な対策を用意せよ」とも政府に要求した。

     地元でこれほど反発を招くのは、ずさんな開催計画に原因がある。

     平昌五輪では13の会場を使用し、このうち6カ所を新たに建設する。加えて開会式と閉会式の会場も造らなければならず、「財政難で工事が進まず、大会本番に完工が間に合わない会場も出てくる可能性がある」(韓国メディア関係者)というのだ。

     会場や交通インフラの整備など大会運営にかかる費用も重く、予算は12兆ウォン(約1兆2960億円)。このうち韓国政府と五輪組織委が75%の9兆ウォン(約9720億円)、地元の江原道が25%の3兆ウォン(約3240億円)を負担するという。

     『ディス・イズ・コリア』(産経新聞出版)がベストセラーのジャーナリスト、室谷克実氏は「予算はあくまで概算で、実際の費用はそれ以上に膨れあがる可能性がある。
    そもそも江原道は財源も少なく、予算に占める自主財源の割合を示す財政自立度もかなりの低水準だ。冬季五輪を運営するほどの体力はない」と断言する。

     中央日報など複数の韓国メディアによれば、江原道は8451億ウォン(約912億円)の負債を抱え、財政自立度は全国最下位圏の21・6%。
    大会終了後に発生する莫大(ばくだい)な負債を懸念する地元住民の間では「政府の支援が増えないのなら、開催地を返上する」との主張も出ているという。

     頼みの韓国政府も、同国のシンクタンク「現代経済研究院」が、今年の財政赤字を33兆4000億ウォン(約3兆6072億円)と予想するなど、深刻な財政難に苦しんでいる。

     室谷氏は「五輪の誘致が第一の目的になっていて、実施計画が伴っていなかったということだろう。開会式の会場が昨年やっと決まったというのが、無計画さを象徴している」と呆れ、こう続ける。

     「国外の分散開催については、韓国政府も組織委もはっきりとその可能性を否定している。ただ、大風呂敷を広げて本当に大丈夫なのか。仮に開催にこぎ着けたとしても、大会本番の安全面での懸念が残る。
    デパートが壊れたり橋が崩れたりするなど、欠陥工事が常態化している国だ。本番前からこれだけもめた上に、大急ぎで工事を進めれば、トラブルが起きるのは目に見えている」

     迷走を続ける韓国。国家の威信をかけたスポーツの祭典が、世界に大恥をさらす場に変わってしまうかもしれない。

    http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150213/frn1502131830009-n1.htm 


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    平昌冬季オリンピック

    1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/12/09(火) 11:13:31.43 ID:???.net
    今月7日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ委員長が2018年平昌冬季五輪の分散開催に言及したのに続き、8日には
    リンドベリIOC調整委員長が、平昌五輪のそり競技を海外で開催する場合の会場候補地12カ所を来週までに平昌組織委に
    提示すると通知してきた。8日のIOC総会ではオリンピック共同開催を含む改革案「アジェンダ2020」が満場一致で採択されて
    いる。

    これに対して韓国政府、組織委員会、江原道はいずれも分散開催には強く反対している。平昌郡では大会の辞退も辞さない
    とする声まで出始めている。

    ■「分散開催は絶対不可」

    江原道の崔文洵(チェ・ムンスン)知事は8日「6カ所の新競技場はすでに着工している。今になって会場を変更するのは不可能だ」
    と主張した。江原道のチョ・ギュソク五輪推進本部長も「3回チャレンジしてやっと五輪の誘致に成功した。分散開催など絶対に受け
    入れることはできない」とした上で「特に会場を日本に移すというのは国民感情にもそぐわない」と明言した。

    平昌郡はさらに強硬だ。平昌郡議会のチャン・ムンヒョク五輪特別委員長は「オリンピックの開催辞退も辞さない覚悟がある」と明言
    した。冬季五輪住民非常対策委員会のウ・ガンホ会長は「平昌は今怒りを通り越して誰もがあぜんとした雰囲気だ」と強い口調で
    語った。江原道はIOC側がこれ以上会場のコンパクト化を求めないとしていることもあり、(開催地が江原道以外に分散された場合)
    江原道の立場が弱くなることを懸念している。IOCは現在行われている工事を中断してでも、分散開催の方が経済的と考えているようだ。

    ■「IOCに反論する論理が必要」

    スポーツ関係者の間では「競技場や開会式・閉会式の会場などをめぐる混乱が、結果としてIOCに分散開催の口実を与えた」とする
    指摘が相次いでいる。政府、組織委、江原道はこれまで競技場建設費用の負担割合や大会後の活用策などについて意見が一致
    しなかったため、IOCは平昌五輪を「アジェンダ2020」のモデルとして考え始めたというわけだ。

    しかし文化体育観光部(省に相当)の禹相一(ウ・サンイル)体育局長は「IOCが正式に提案してきたとしても『分散開催には反対』
    というのが韓国政府の現時点での立場だ」「今後の対応策についても検討中だ」と述べた。

    スポーツ界のある関係者も「IOCの主張はかなりの長期間をかけて出てきたものだ。そのためこちらとしてもこれに反論できる論理
    を構築しなければならない」「すでに工事が始まっている平昌スライディングセンターをなくすのではなく、これを2022年と26年五輪の
    代替競技場として活用可能といった方策を提示するなどして、IOCを説得する必要がある」と指摘した。組織委のある関係者は
    「IOCによる分散開催の考え方は非現実的だ」「アジェンダ2020はオリンピックに必要な費用の経済性を強調しているため、
    将来的に活用の見込みがない施設の建設が再び重要な懸案事項になる可能性がある」との見方を示した。

    オ・ユギョ記者

    ソース:朝鮮日報 2014/12/09 11:01
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/09/2014120901394.html

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    平昌冬季オリンピック

    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2014/08/30(土) 19:10:43.07 ID:???.net
    「返上しろ!」 平昌五輪開催に地元韓国ネットに渦巻く不安 大合唱の批判から見えてくる惨状
    2014.8.30 18:00

    2018年平昌冬季五輪組織委員会の新委員長に就任したチョ・ヤンホ氏。難しい舵取りを迫られる
    =7月31日、ソウル(AP)

     2018年2月に韓国・平昌で冬季五輪が開催される。約3年6カ月後だ。競技会場や選手村の建
    設などインフラの整備を進め、大会を成功させるには時間がいくらあっても足りない。ところが、ど
    うも進捗状況が怪しいのだ。国際オリンピック委員会(IOC)の委員から7月初めに準備の停滞を
    問題視され、五輪組織委員長が辞任した。スポンサー集めに苦心し銀行からの借金で組織が運営され
    ているというのだ。スポーツ界では「このままでは2018年に韓国が世界中の笑い物になる」と懸
    念が強まっている。韓国のインターネットでは「平昌五輪を返上しろ!」などの厳しい意見が寄せら
    れている。

     韓国紙の朝鮮日報(電子版)は7月26日にコラムで平昌五輪の置かれている苦境を紹介している。

     7月初め、平昌で開催された平昌五輪組織委員会とIOCとの会議の席上、「IOCの委員から厳
    しい指摘を受けた」という。そして「平昌が2018年の冬季五輪開催地に決まって以降、何度か平
    昌現地を訪問したという、このIOC委員は『これまで平昌を何度か訪問したが、何も変わっていな
    い。もう平昌組織委の言葉は信じられない』と非常に激しくののしられた」と伝えている。

     IOC委員がここまで態度を硬化させるのには理由がある。組織委の計画では、競技場建設はすで
    に50%以上進捗していることになっている。ところが「実際は7月17日になってやっと起工式を
    終えたばかり」(朝鮮日報)。通常は五輪開催の1年前に会場のテストを兼ねて行われるプレ五輪大
    会も本番直前にずれ込む可能性が高まっているという。

     こんな惨状を招いたのは「文化体育観光部(省に相当)が今年の初め、大会の規模縮小を含む設計
    の変更を進めたことで、ただでさえ遅れていた着工の時期がさらに遅れた」と内情を明かす。

     さらに「文化体育観光部は『将来における競技場の活用策が不十分で、大会後は莫大な赤字を抱え
    ることが避けられない』とした上で『遅れてはいるが今、問題を発見できただけでも幸い』と考えて
    いる」と当局の見解を紹介。そのうえで、「もし、これらの問題点を誘致決定直後から正確に把握し
    、解決に向けて動いていれば、今のような状況は起こらなかったはずだ」と疑問を呈する。

     不備は競技場建設だけではない。五輪開催に当たって財政基盤確保の鍵となる国内のスポンサー料
    の確保だ。8000億ウォン(約800億円)と設定されたが、思い通りに進んでおらず、7月にや
    っと2社と契約を結んだ状況という。

    http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140830/oth14083018000003-n1.htm

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