謝罪と賠償

1: ミラノ作 どどんスズスロウン(東日本) 2013/09/14 00:44:02 ID:3F2VNedb0
英国大使館の石垣道無断占有、ソウル市が法的措置へ
文化財庁も調査実施
英国大使館「当局と近く協議」

 在韓英国大使館が無断で占有しているとして論議を呼んでいる、徳寿宮(ソウル市中区)の石垣に沿った
全長100メートル、幅5メートルの道について、ソウル市は12日「法的な手続きに従って原則通りに対処していく」と表明した。

 同市のある幹部は「実際にソウル市が所有する土地であることが確認されたため、法的に認められた措置を講じていく。
まずは測量などを通じ、占有の実態について確認し、返還や正式な賃貸契約などの手続きを取る方針だ。英国大使館が問題の
土地について『賃貸契約書』を示せない場合は、市に対し賃借料を支払い、問題の土地を使用するという方式も検討し得る」と語った。

 一方、文化財庁は11日、徳寿宮管理事務所の職員2人を問題の場所に派遣し、徳寿宮の石垣を損壊したか否かについて調査した。
同庁は「石垣にセメントを塗ったのはかなり前とみられる。セメントを塗って鉄製の門を設置し、(石垣の上の)瓦に鉄条網を取り付けるなど、
文化財に(よくない)影響を与えたのは事実だ。原状回復の問題について英国大使館と協議し、早急に撤去する」と説明した。

 英国大使館は、現在裏門として使用している徳寿宮の石垣沿いの道について「1950年代にソウル市から借りた土地だ」と主張している。
だが、ソウル市と中区は「貸したという根拠は見当たらない」と反論し、無断占有をめぐって論議を呼んでいる。

 一方、英国大使館は11日、韓国外交部(省に相当)を通じ「この問題をめぐり、ソウル市や中区と近く接触し、話し合う方針だ」と発表した。

ウォン・ソンウ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/13/2013091301067.html

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