平昌

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2014/07/26(土) 10:58:34.25 ID:???.net
    今月初め、江原道平昌のアルペンシア・リゾートで、ソチ冬季五輪の総括並びに次の冬季五輪開催地である平昌に
    経験とノウハウを伝えるソチ・デブリーフィングが開催された。

    その席で平昌五輪組織委員会のある関係者は、国際オリンピック委員会(IOC)の委員から厳しい指摘を受けた。

    平昌が2018年の冬季五輪開催地に決まって以降、何度か平昌現地を訪問したというこのIOC委員は
    「これまで平昌を何度か訪問したが、何も変わっていない。もう平昌組織委の言葉は信じられない」と非常に激しくののしられたという。

    IOCのトーマス・バッハ委員長はデブリーフィングの締めくくりとして
    「当初の予定よりは遅れているが、問題はないだろう」と公式の場で表明した。

    しかし現場の雰囲気は全く違う。組織委のマスタープランによると、新たに建設されるはずの競技場の敷地では、
    今年の上半期の時点ですでに工事がかなり進んでいるはずだった。ところが実際は今月17日になってやっと起工式を終えたばかりだ。

    文化体育観光部(省に相当)が今年の初め、大会の規模縮小を含む設計の変更を進めたことで、
    ただでさえ遅れていた着工の時期がさらに遅れたのだ。

    文化体育観光部は「将来における競技場の活用策が不十分で、大会後は莫大(ばくだい)な赤字を抱えることが避けられない」とした上で
    「遅れてはいるが今問題を発見できただけでも幸いなこと」と考えているという。

    しかしもしこれらの問題点を誘致決定直後から正確に把握し、解決に向けて動いていれば、今のような状況は起こらなかったはずだ。

    組織委は五輪開催に当たって財政基盤確保の鍵となる国内のスポンサー確保も思い通り進まず、
    つい先日やっと2社と契約を結んだが、当初の目標には到底及んでいない。

    これら一連の事情に追い打ちをかけるように、組織委はキム・ジンソン委員長が任期の途中で突然辞任するという最悪の事態に直面した。
    しかしトップが交代したからといって、全ての問題が一気に解決するわけでもないだろう。

    平昌における、より深刻な問題は、現場で働く人間が足りないという点だ。五輪の開催に向けた準備はIOCと緊密に協力した上で進めなければならない。
    ところが組織委の実務担当者の中には、外国語を流ちょうに駆使し、スポーツに関する専門的な知識を持ってIOCと交渉できるような人間は見当たらない。

    組織委の意思決定プロセスには、中央政府や地方自治体から出向している公務員が大きな影響力を行使している。彼らの任期は2年だ。
    業務の内容をある程度把握した頃には、本来の職務に復帰しなければならない。

    そのため「大きな実績を残さずとも、任期さえ全うすればいい」と考えている公務員も多いのだ。

    組織委の中でも、IOCや関係する国際競技団体などと随時連携を取り合うべき競技局は特に問題が深刻だ。
    競技局では、各競技団体などと直接の話し合いが必要な問題を大韓体育会(KOC)傘下の国内の競技団体に丸投げするとか、
    競技団体からの要求を1年近く放置するようなことが相次いで起こっている。

    IOCはすでに平昌組織委に対し「責任感が足りない」「仕事に対する理解のレベルが低い」といった評価を下しているといった声も聞こえてくる。

    平昌五輪の開催までに残された時間は3年7カ月だ。

    五輪を予定通り滞りなく開催するには、上の人間だけでなくそれを支える足腰の組織も生まれ変わらねばならない。
    今後も予定がさらに遅れるようでは、1988年のソウル五輪成功という輝かしい名誉も失ってしまいかねない。これが今の平昌の現実なのだ。


    2014/07/26 09:30
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/26/2014072600502.html

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    1: 荒波φ ★@\(^o^)/ 2014/07/23(水) 09:37:55.92 ID:???.net
    2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)組織委員長の金振ソン(キム・ジンソン)氏が21日、辞任した。

    金委員長は同日、「冬季五輪の準備は折返し地点に来ている。いわゆる転換期的な状況」としながら
    「新しいリーダーシップと補強されたシステムによって組織委が今後の課題に対処していくのが望ましいとずっと考えてきた。
    これが今、退く理由」と明らかにした。

    金委員長は江原道(カンウォンド)知事時代から平昌五輪招致に奔走し、2011年10月からは組織委を導いた。
    昨年10月には再任に成功し、来年10月まで任期が残っていた。

    ある側近は「金委員長がやるべきことはすべてやったので退いたもの」とし、
    「金委員長は中央政府と江原道の間で気苦労が多かった。普段から次の世代の養成のためにも時が来たら退くと話していた」と伝えた。

    しかし政界では金委員長の去就問題がすでに議論になっていた。
    青瓦台(チョンワデ、大統領府)を中心に「平昌五輪の準備が不十分だ」という指摘が続いたためだ。

    監査院が今年6月から今月11日まで、特別調査局監査官を投じて組織委を調べていた。

    政府関係者は「文化体育観光部と体育界内部から、組織委に対しての問題提起が絶え間なくあった」とし、
    「よほどでなければ監査院は入らないだろう」とした。

    これとあわせて「組織委は施設工事や財政運営面で世界の耳目が集中するグローバルイベントに見合うような組織レベルではなかった」と付け加えた。

    監査院は特に組織委がグローバル企業のスポンサーを集めることができず、
    過去3年余りの間、自己収入を上げることができずに銀行からの借金などで組織を運営したことについて深刻性を認知しているという。

    一部では「監査院の特別調査局が公職者の不正問題を扱う組織ということで、他の理由もあるのでは」との話も出ている。

    これまで金委員長の側近だった文東厚(ムン・ドンフ)組織委副委員長が今月10日に辞任し、
    金委員長が17日に行われた江陵(カンヌン)アイススケート競技場起工式に不参加したことをうけて、
    近い将来退くのではないかとの話が政界に広がっていた。

    朴槿恵(パク・クネ)大統領が今月の初めに訪韓したトーマス・バッハ国際オリンピック委員会
    (IOC)委員長に会っていないのも影響を及ぼしたという分析が出ている。

    金委員長は2人の面談を推進したが、青瓦台は「朴大統領は昨年11月にバッハ委員長に会った。
    面談内容もその時と大きく変わらない」という理由で日程を調整しなかったという。

    政府関係者は「良好ではない五輪準備の状況に関する各種報告が朴大統領に上がっていたはず」とも述べた。

    五輪開催が3年7カ月余り先に迫った状況で組織委首脳部の空席となり、準備に支障をきたすおそれがあるとの懸念の声も出ている。
    新しい委員長候補に挙げられた趙亮鎬(チョ・ヤンホ)韓進(ハンジン)グループ会長は同日、
    「韓進海運の正常化をはじめグループの業務が山積しており、組織委員長任務を遂行しにくい状況」としながら拒否の意志を明らかにした。


    2014年07月23日09時11分 [中央日報/中央日報日本語版]
    http://japanese.joins.com/article/066/188066.html?servcode=200§code=200&cloc=jp|main|breakingnews

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    1: ◆iTA97S/ZPo 2014/07/11(金)09:32:48 ID:???
     
    平昌五輪の開催が発表されてから7月6日で3年が経つが、競技場の建設は
    大幅に遅れているという。
    五輪の開幕は2018年2月9日だが、競技場は2016年10月までに完工させ、
    テストを行う必要がある。完成までに2年しか残っていないという状況だ。

    選手の養成も大きな悩みだ。自国選手が活躍しなければ、せっかくの大会も大金
    をはたいて他国の選手を祝うことになってしまう。
    フィギュアスケートのキム・ヨナが引退した今、2018年の平昌で韓国が
    どれだけ金メダルを獲得できるかは疑問だという。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00000004-xinhua-cn

    競技場は、五輪開幕日の2018年2月9日に合わせ、2016年10月までに完工し、
    試験競技をなければならない。だが、スピードスケート競技場の建設は2017年以
    降になるなど、遅延が大きな悩みとなっている。

    トーマス・バッハIOC会長は「平昌を信じる」と発言しているが、韓国の組織員会が
    8000億ウォン(約802億円)のスポンサー料目標額を達成できるかも疑問だ。
    IOCのある委員は「(韓国組織員会が)我々にこれほど直接的に援助を申し入れ
    てきたことは驚きだ」と明かした。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00000020-rcdc-cn

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    釜山五輪








    1: 有明省吾ρφ ★ 2013/09/10 04:22:18
    ★東京五輪―成熟時代の夢を紡ごう

    7年後の夏、東京に再び聖火がともる。

    第2次大戦以降で、夏季五輪を2度開く都市は、ロンドンと東京しかない。

    前回の1964年大会は戦後の復興を象徴した。人も仕事も増え続け、新幹線や高速道路が開通した。先進国入りをめざして突っ走る時代を告げた。

    いまの日本は、様相が違う。少子高齢化に財政難の時代である。高度成長期と同じ夢を追いかけることはできない。

    都市も社会も成熟期を迎えた今、インフラではなく、人に資産を残す五輪を提唱したい。

    豪華な施設はもう要らない。長い目で活用できる最小限で十分だ。投資を注ぐ対象は、若者たちの心にこそある。

    昨夏のロンドン五輪は204カ国・地域が集まった。日本にいながらにして世界がやってくる。
    人も文化も混じり合う世界の息吹を体験し、記憶に刻み、思考を広げる機会となろう。

    参加者は選手だけではない。語学を磨いてボランティアになってもいい。観客としてでもいい。
    話題の選手を育んだ異文化に思いをはせる場を、家庭で、学校で、地域で、広げたい。

    五輪は「平和の祭典」でもある。外交関係が揺れる中国や韓国ともわだかまりなく交流できる雰囲気作りは欠かせない。
    一緒に夢を紡ぐ若者らの輪に国境の壁があってはならない。 (>>2へ続く)

    asahi.com 2013年 9月 10 日(火)付
    http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

    【【朝日新聞】 「韓国・平昌で冬季五輪がある。世界の目が韓国と日本に続けて注がれる好機逃さず、官民挙げて未来志向の友好めざしたい」】の続きを読む

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