1: トペ スイシーダ(埼玉県【20:32 埼玉県震度2】)@\(^o^)/ 2014/12/25(木) 20:47:46.93 ID:tFS3Cc2A0.net BE:829826275-PLT(12001) ポイント特典
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地上波テレビ、広告費は横ばい
日本のテレビ広告費(地上波)は2009年~2013年の5年間、1兆7000万円台と横ばいで推移。2006年までは2兆円を超えていたが、リーマン・ショック後の落ち込みから回復できないでいる。
一方、インターネットの広告費はこの10年足らずの間に倍増し、13年には9000億円台に達した。(下図)
日本人にとってテレビはまだまだ「娯楽の王者」と言えるが、主要メディアを広告費の観点から見ると、テレビは「停滞・衰退産業」と言えなくもない。
その背景にはテレビ視聴形態の多様化と、若者の“テレビ離れ”がある。
総務省の統計によると、日本の「テレビ平均視聴時間量」は現在、平日で1日約3時間40分、休日では1日約4時間10分で、1980年代に比べてむしろ増えている(下図)。
だが、より細かく視聴形態をみると、テレビの長時間視聴は高齢者に支えられていることが分かる。
20代は「テレビよりネット」
総務省が2013年に実施した「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、若年層(10代、20代)では
テレビ視聴(リアルタイム)にかける時間とネットを使っている時間がほぼ同じで、20代ではネットが「もっとも利用するメディア」の座を占めている。
一方で、60代のテレビ視聴時間は平日でも4時間を超え、若年層の2倍以上となっている。
中高生などは現在、テレビよりもYou Tube やニコニコ動画で音楽やアニメ、バラエティ・お笑いなどの動画コンテンツを楽しんでいると言われている。
http://www.nippon.com/ja/features/h00091/
地上波テレビ、広告費は横ばい
日本のテレビ広告費(地上波)は2009年~2013年の5年間、1兆7000万円台と横ばいで推移。2006年までは2兆円を超えていたが、リーマン・ショック後の落ち込みから回復できないでいる。
一方、インターネットの広告費はこの10年足らずの間に倍増し、13年には9000億円台に達した。(下図)
日本人にとってテレビはまだまだ「娯楽の王者」と言えるが、主要メディアを広告費の観点から見ると、テレビは「停滞・衰退産業」と言えなくもない。
その背景にはテレビ視聴形態の多様化と、若者の“テレビ離れ”がある。
総務省の統計によると、日本の「テレビ平均視聴時間量」は現在、平日で1日約3時間40分、休日では1日約4時間10分で、1980年代に比べてむしろ増えている(下図)。
だが、より細かく視聴形態をみると、テレビの長時間視聴は高齢者に支えられていることが分かる。
20代は「テレビよりネット」
総務省が2013年に実施した「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」によると、若年層(10代、20代)では
テレビ視聴(リアルタイム)にかける時間とネットを使っている時間がほぼ同じで、20代ではネットが「もっとも利用するメディア」の座を占めている。
一方で、60代のテレビ視聴時間は平日でも4時間を超え、若年層の2倍以上となっている。
中高生などは現在、テレビよりもYou Tube やニコニコ動画で音楽やアニメ、バラエティ・お笑いなどの動画コンテンツを楽しんでいると言われている。
http://www.nippon.com/ja/features/h00091/