サンタフェ

1: 影のたけし軍団ρ ★ 2013/11/11 12:11:59
韓国の自動車大手、現代自動車の新型車に雨漏りという前代未聞の欠陥が発覚し、業界関係者をあきれかえらせている。
あまりにもお粗末なクルマに怒りの収まらない一部の購入者がソウル中央地裁に提訴する事態に発展。
自動車メーカーとして製造の基本姿勢が問われるだけに、企業イメージを著しく低下させるのは間違いない。

「欠陥車というよりも“欠陥企業”なのでは…」。業界内からはそんな厳しい声も聞こえてくる。

「オープンカーの布に穴が空いていたんじゃあるまいし…。昭和30~40年代の日本車でも雨漏りなんて考えられません」
日本の自動車メーカーの広報担当者は、半ばあきれながら皮肉まじりに、韓国・現代自動車の雨漏り問題に対してこう話した。

現代自の新型SUV(スポーツ多目的車)「サンタフェ」で発覚した前代未聞の雨漏り問題。韓国の有力紙、朝鮮日報(電子版)によると、
『新型サンタフェは今年4月に発売され、6万台近くが売れた。しかし、今年夏からトランクや後部座席に雨漏りするとの抗議が相次ぎ、論議を呼んでいた』という。

現代自側は、8月に公式に謝罪し、無償修理を約束するとともに、保証修理期間を5年に延長した。
しかし、購入者34人は10月17日、現代自を相手取り、雨漏りの欠陥がある車両を新車と交換するよう求める訴えをソウル中央地裁に起こした、と朝鮮日報は報道している。

韓国のみならず、日本でも欧米でも自動車のトラブルは少なくなく、メーカー各社は重大事故を防ぐためそれぞれの監督官庁にリコール(回収・無償修理)を届け出ている。
ただ、その大半は電子系統、ブレーキ関連で、雨漏りというのは異例だ。

実際、自動車で雨漏りは起こるのか? 

「天井にサーフボードなどを載せるためのルーフキャリアを付ける際、穴をあけたことで雨漏りする可能性はあるかもしれない。
また、長期間にわたって使用し、さびが原因で穴ができることもあり得る」。

日本車ならば昭和30~40年代製でも雨漏りはあり得ないと話した前出のメーカー関係者は
こう説明した上で「しかし、新車で雨漏りはありえないですね」と話す。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131111/frn1311111130001-n1.htm

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