AIIB詐欺

1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 20:57:52.05 ID:???.net
夕刊フジ 7月11日(土)16時56分配信

 上海株式市場は10日午前も前日に続き大幅高となったが、強権的な株価維持策で中国市場のゆがんだ
実態が白日の下にさらされ、習近平政権が失った信頼は計り知れない。取引停止中の銘柄が“時限爆弾”
となり、暴落モードが長期化するとの見方もあるなか、アジアインフラ投資銀行(AIIB)で存在感を
高め、人民元を国際通貨化として認めさせようという習政権の野望も、株バブルとともに崩壊寸前だ。

 上海総合指数は9日に5・8%高の上昇となり、10日午前も一時6%を超える大幅高で推移した。

 上昇の背景には当局の介入があった。9日には公安当局の幹部が証券当局に乗り込んだ。新華社電に
よると、中国公安省の孟慶豊(もう・けいほう)次官が調査チームを率いて中国証券監督管理委員会に
出向き、同委員会と合同で「悪意のある」空売りに関して捜査することを決定。違法行為に対して厳罰で
臨む姿勢を示した。

 当局のコワモテもあってか、市場は反発したが、実際には上海証券取引所のショートポジション
(売り持ち)はごくわずかで、ブルームバーグは「間違った犯人捜しに当局躍起か」と冷ややかだ。

 国有資産監督管理委員会は9日、地方当局に対し、管轄の国有企業が上場企業の株式を買い増した
状況を毎日報告するよう求める通達を出した。株を買わない国有企業を浮き彫りにする狙いで、事実上
国有企業に買い増しを迫った。

 当局は株価維持になりふり構わないが、市場に下げ止まり感はみられない。9日には上海と深●
(=土へんに川)の両市場で全体の半数を超える約1600銘柄が取引を停止、「潜在的な売り圧力を
抱えており、取引が再開されれば売り浴びせを受ける」(銀行系証券)と警戒する。

 共産党中央宣伝部は国内の報道機関に「株式市場の問題が政治化するのを回避し、(批判の)矛先が
共産党や政府に向かうのを防げ」と指示する緊急通達を出した。

 通達は(1)株式市場と政治を関連付けるな(2)株価の上昇や下落を冷静に、客観的に報道せよ
(3)株価の動向を投資家が理性的に受け止めるよう世論を導け(4)誇張せず、評論記事は慎重に
発表せよ(5)経済政策の成果を宣伝し、中国経済の先行きを前向きに伝えよ-などと指示している。

 ただ、投資家が冷静さを失うほど投機をあおったのは習政権自身だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00000006-ykf-int

←参加しろと言ってた奴なんか言え!と思ったらクリック

http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1436615872/:
e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

【速報】上海株「今日も暴落-5%達成!wwwwwwwwwwwwww」