1: 白水此方 ★@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 15:07:03.16 ID:???.net
「朝鮮人慰安婦」問題は、歴史的に重要な問題だが韓日会談で取り上げられていなかった。
1951年から65年までに行った14年間の会談で慰安婦は一度も議題になったことがなかった。

62年11月、私が大平正芳日本外相と請求権談判を行った時もこの話は取り出さなかった。
この問題を知らなかったわけでもなく、日本の過ちを追求しようとする意思もなかった。

それが当時の私たちの社会の暗黙的雰囲気であった。

当時、慰安婦はひどい戦場を転々としながら、人間以下の最低奈落に落ち九死一生で生き返ってきた人々だ。
全身と心を傷付けた人々だった。彼らの年齢はまだ30代から40代前半で若かった。凄惨な苦労を経験した後、
やっと故国に戻って結婚をして子供を産んで家庭を設けていた。彼らの過去の歴史と傷をえぐり出すのは2重・3重の苦痛を抱かせることだった。

昨日と今日と明日は嫌いであろうが好きであろうがつながっている。光復(解放)70年の今年、日本の植民地帝国主義治下の慰安婦問題は、
相変わらず現在進行形である。政治と経済・社会・文化が複雑に絡み合っている21世紀の世界で、日本は一人で生きていくことができない。

日本は歴史の痛みを与えた韓国・中国など隣国を理解し共存・共有することができる道を開かなければならない。
今生きている慰安婦のおばあさんたちは、何人いるかわからない。その方たちが安心して平和にこの世を去ることができるようにして差し上げるべきである。


昨年、日本政界の大物である小沢一郎生活党代表が韓国を訪れ、私とともに昼食をとったことがある。
私は彼にこう言った。「今安倍首相は30年代の日本で軍国主義が盛んだったあの頃を連想させる人物である。

これについて安倍は考えるべきで一匹狼のように推し進め、集団的自衛権を訴え右翼を刺激すれば非常に危険である。
あなたも過度に右翼だが、安倍首相は更にそれは大きい。このような事を続けていてはどこかで必ず問題が生じる」と述べた。

私は続いて「慰安婦問題も、私たちが正当な解決策をすべて出したのだから、安倍は反省して謝罪する姿を見せるべきだ。
真相をどんどん否定すればするほど問題の解決がより困難になる。安倍首相に対して、私の言葉を伝えてほしい」と要請した。

小沢代表は黙々と聞いたところ、「(日本に帰って)行って首相に話したい」と答えた。
過去の歴史に対する日本の態度は、ドイツのメルケル首相とあまりにも対照的だ。メルケルはナチスのホロコーストを永遠に反省して謝罪する。

慰安婦問題は、ホロコーストに比べて規模は小さいが、日本は必ず過去を記憶して謝罪しなければならない。
慰安婦問題を論じるに忘れることができないことが一つある。2001年は年初から韓日両国が過去の問題を置いて葛藤が激化した。

日本で韓日併合を正当化して慰安婦の内容を削除するなど、歪曲された過去の歴史を盛り込んだ中学校の歴史教科書が正式教科書として
採用される状況であった。


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