ニダ 火病

1: 逆落とし(岐阜県)@\(^o^)/ 投稿日:2015/04/26(日) 08:42:41.62 ID:0N1i4F150.n
【コラム】韓国の「黄金期」が幕を下ろす時

 ここ30年間にわたって韓国が国際社会で味わってきた特別な黄金期が徐々に陰りを見せ
始めている、といった懸念を拭い去ることができない。韓国が産業化の結実を感じ始めた
1980年頃から現在までの期間は、檀君以来最も豊かな生活を送った民族史の黄金期だった。
国際社会における韓国の地位は他のどの時代よりも高く、周辺国との関係も対等だった。
韓国人は海外に出て堂々と競争して成功を勝ち取った。韓国が中国、日本、ロシアをこれほど
甘く見たことが、高句麗以来の1500年間にあっただろうか。
 しかし最近、北東アジアで起こり始めた激動の波は、黄金期を支えた外交安保のフレーム
を根本から揺さぶり始めている。激動の波の震源地は中国だ。わずか数十年で米国、日本が
警戒する超大国として成長した中国は、米国中心の戦後の国際秩序を変えようとしている。

(中略)こんな時、韓国の外交安保部処は決まって「信じられるのは韓米同盟だけだ」と
言っては「兄さん」が審判官を引き受けるよう頼み込む。しかし、米国はすでに100年前、
貧弱な韓国よりも強い日本をアジアのパートナーとして選択した。軍隊もなしに大国の間で
「曲芸外交」を繰り広げて「兄さん」に捨てられた指導者が、ほかでもない高宗だった。
最近韓国を見詰める米国のまなざしも年々険しさを増している。
 朝鮮半島に押し寄せる荒波は、大国の「巨大なチェス」によって作られる。船長と船員が
団結しても容易に乗り切ることはできない状況で、韓国号は四分五裂、自中之乱(仲間内の
争いの意)に陥っている。葛藤を解決するどころか拡大再生産する政界、巨大な利益集団へ
と変化した公務員組職、血税の横領にあくせくする一部の軍幹部。5000年の歴史でまたと
ない黄金期がこうして過ぎ去ろうとしている。
 歴史のチャンスを逃し、韓国の利益が排除された新たなチェスが組まれれば、韓国人の
子孫は今よりもはるかに苛酷な局面に直面するかもしれない。これまでの統一安保戦略は
無用の長物になりかねない。新たなチェスが組まれる前に、チェスに割り込まなければなら
ない。そのための戦略と国力を育てていくべきだろう。残された時間はあとわずかだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/25/2015042500376.html

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e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

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