パククネ

1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/04/12(日) 11:23:16.09 ID:???.net
近ごろ、40-50代の人たちが集まる場に行くと「今の時代の20代じゃなくて、どれだけ幸運だろうか。
自分のスペック(学歴や資格など)では大学にも行けず、就職もできなかった」という話を聞く。
それでも大学に行けて、就職できたのは、高度成長期だったおかげだという。

20代の人たちはこれはと逆だ。史上最高のスペックをもって武装していても、大韓民国建国以降では、
親の世代よりも恵まれない暮らしを送る初の世代になるのではないかと不安を感じているのだ。
このような世代に対し、政府が失業問題の突破口として打ち出したのが「中東に行こう」というスローガン
だった。

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領はことあるごとに「第2の中東ブーム」に言及する。「韓国の若者がごっそり
いなくなるくらい」「どこに行ったのかと聞かれたら、みんな中東に行ったと答えるくらい」みんなで中東に
行こうと、冗談めかして言うこともある。与党セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表も講演で、若者の雇用
の創出について「国内の市場はあまりにも狭いため、海外に目を向けるべきだ」と述べた。これは真っ当
な発言だ。中東であれどこであれ、若者たちの海外への進出は奨励すべきことだ。その上、中東のオイル
マネーや莫大(ばくだい)な規模のプロジェクトに魅了されない国はないだろう。盧武鉉(ノ・ムヒョン)、
李明博(イ・ミョンバク)両政権下でも同じだった。攻略の方式や分野が異なるだけで、どの政権も中東で
チャンスをつかむため奔走した。

若者たちの考えはこれとは違っていた。「お前が中東に行け」という反応も見られた。朴大統領や金代表は、
中東への進出が盛んだった1970年代に青年だった。その時代には中東が問題解決の答えになり得た。
だが、現在の若者たちに中東に行けというのだろうか。過去の成功の法則を再活用しようという過去の制度
の無神経な忠告に聞こえかねない。

配慮が不十分な点はまだある。朴大統領は「若者の雇用の場は中東を中心とする海外に数多くある。
(雇用の不足と青年の失業の)ミスマッチはここで解決するべきではないか。なぜかといえば、そこには
(雇用の場が)数多くあるからだ」と述べた。朴大統領が最近訪問したサウジアラビアやクウェートなどは、
若者の雇用に関する状況が今の韓国よりも幾らかましなのかもしれない。だが、今の中東が韓国の若者
の雇用の場を用意して待っているのかどうかは分からない。

国際労働機関(ILO)によると、2014年の全世界の若年失業率は13.1%に達する。地域別に見ると、中東
や北アフリカが29.5%で最も高かった。2011年以降、北アフリカや中東で巻き起こっている「アラブの春」
に火を付けたのは、現地の挫折した若者たちだった。若年失業率が30%にも達する中で、苦しめられて
いる若者たちは、自らを「ハイティスト」と呼んだ。やることがなく、ただ壁にもたれかかって1日を過ごす
という自虐的な意味を持つ言葉だ。

このような不満がデモに火を付け、エジプトやチュニジアなどでは長期政権が幕を下ろした。だが、政治的
な安定や雇用の場はそう簡単にはもたらされなかった。その隙を突くかのように、今度はイスラム武装勢力
IS(いわゆるイスラム国)が登場した。ISはあたかもハーメルンの笛吹き男のように、世界の若者たちを
おびき寄せ、テロの隊列に引き込んでいる。同じように若者の失業問題が深刻な欧州では、挫折した
若者たちがテロ組織に合流するのではないかと気をもんでいる。

このような複雑な事情を考慮せず、あたかも中東が「約束の地」であるかのように、中東に行って働き場
を求めろというのは不適切だ。韓国の若者が出掛けていって汗を流すことで、経済再生の原動力になる
ような場所は、何も中東だけではない。それにもかかわらず「なせばなる」的なムードを押し付けている
ようでは、若者たちの反応は「お前が中東に行け」というものにならざるを得ない。

姜仁仙(カン・インソン)週末ニュース部長

ソース:朝鮮日報 2015/04/12 06:04
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/11/2015041100419_2.html

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