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1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/04/06(月) 14:37:57.08 ID:???.net
今月3日午後1時、ソウル都心のKT光化門ビルの周辺では、数十人のサラリーマンたちが三々五々集まって、
コーヒーを飲んだり、たばこを吸ったりしていた。両側の歩道上に立っていた人たちの多くは、車道側に向かって
傾いた状態で立っていた。同僚たちの間で「地面がへこんでいる。通るたびにひやひやする」と冗談めかして
言い合う人たちがいる一方、実際につまづく人も少なくなかった。

実際、KT光化門ビルと教保ビルの間の幅約8メートル、往復2車線の道路のうち、20メートルの区間では、
まるで衣服のつぎはぎのように補修されている箇所が幾つもある。縦・横25センチ、深さ10センチほどのくぼみ
に雨水がたまっている場所もあった。道路の起終点の10メートルほどの区間では、歩道のブロックが壊れ、
その上下の隙間30センチ以上も開いていた。

本紙が測定した結果、この道路と両側の歩道はセンターラインを基準に平均5度以上、最大25度も傾いていた。
この道路から景福宮よりにある、米国大使館とKTビルの間の道路のセンターライン付近の傾斜度が0.2-0.3度
ほどであるのに比べると、明らかに傾いていることが分かる。このため、ここを通る人たちは、車道側に転倒する
のではないかと、ひやひやしながら歩いている。

この一帯では現在、地下鉄鐘閣駅と光化門駅を結ぶ地下歩道の建設工事が行われている。問題の場所は
光化門駅から鍾路区役所につながる300メートルほどの区間のうち、KT光化門ビルと教保ビルの間の60メートル
の区間だ。鍾路区は、昨年3月から大林産業が行っているこの工事の影響で、地盤沈下が発生したものと推定
している。実際、大林産業側は過去5カ月間にわたって工事を進める中で地盤沈下などが発生し、30回にわたり
緊急の復旧工事を行っていたことが分かった。

大林産業は昨年10月、この地域の地下で「アースアンカー」と呼ばれる鉄筋の構造物を発見し、これを除去する
過程で地盤沈下が発生したものと推定している。アースアンカーとは、建物を建てる際に土止め壁が倒れない
よう支える目的で設置される構造物で、大林産業は過去5カ月間、240カ所のアースアンカーを解体したという。
このアースアンカーについて大林産業は「かつて、教保ビルやKTビルを建設した際に設置されたものとみられる」
と説明したが、誰が設置し、なぜこれまで撤去されなかったのかについては分かっていない。

道路で地盤沈下が発生し、傾斜がきつくなる中、この一帯で働いている人たちの恐怖は高まる一方だ。KTビル
の清掃員(59)は「毎朝掃除するたび、自分の体が下に落ちてしまうのでないかと、恐怖を感じている」と話した。
教保ビルの自動車専用出口の案内員(45)は「ほとんど毎日のように道路が沈み、それを埋め戻す様子を見ている」
と語った。通信大手KTに勤務する男性(43)は「最初は歩道のブロックが10センチほど沈み、その次に進入路側が
手の付けようのないほど沈んだのが一目で分かった。今度は突然地面が陥没するのではないかと不安だ」と話した。

大林産業側は「最近、外部の業者に調査を依頼したところ、地盤沈下が陥没につながる可能性は低いとの返答が
あった」と説明した。鍾路区役所は昨年11月「地盤沈下が予想されるとの報告を受けた」とし、最近大林産業側に
要請して、2週間ほど前、進入路の両端に「地盤沈下や道路の傾きが見られるため、歩行時には注意するように」
という案内板を設置した。

カトリック関東大学土木工学科のパク・チャングン教授は「問題の地域での掘削工事が終わったため、ある程度
地盤が安定すれば、これ以上大きな被害は発生しない可能性が高い」としながらも「ほかの地域で地下の工事を
行う際にもアースアンカーを除去しているが、地盤沈下につながったケースはほとんどないだけに、地下水の流出
による地盤沈下の可能性も調べる必要がある」と指摘した。

ユ・ソヨン記者

ソース:朝鮮日報 2015/04/06 11:16
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/06/2015040601380.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/06/2015040601380_2.html

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