THAAD-launch-10-2013[1]

1: coffeemilk ★@\(^o^)/ 2015/03/18(水) 18:28:01.70 ID:???.net BE:287993214-2BP(1012)
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 朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国が、窮地に立たされている。米国と中国の政府高官が相次いでソウルに乗り込み、米国の最新鋭迎撃システム
「高高度防衛ミサイル」(THAAD)の韓国配備や、中国が主導する国際金融機関「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)への参加をめぐり、踏み絵を迫っているのだ。
朴政権の十八番である「コウモリ外交」が限界に達しつつあるようだ。

 「中国側の関心と憂慮を重視してもらえるとありがたい」

 中国の劉建超外務次官補は16日、ソウルの韓国外務省で、韓国の李京秀(イ・ギョンス)外務次官補との協議後、THAADについて記者団にこう語った。

 THAADには、迎撃ミサイルとともに、敵のミサイル発射を早期探知する高性能レーダーの配備も必要となる。中国国内のミサイル基地の動向が丸裸になるため、中国は猛烈に反対している。

 韓国はこれまで「米国から要請はなく、協議も決定もしていない」という曖昧戦略を取ってきた。これに対し、保守系紙の朝鮮日報は「信念も、対策も、決定もない三無外交だ」と批判している。

 劉-李会談では、劉次官補がTHAAD配備への懸念を伝えると同時に、昨年7月の中韓首脳会談で、習近平国家主席が朴大統領に直接参加を要請したAIIBへの参加も重ねて求めた。
AIIBの創設メンバーの参加期限は今月末。劉次官補によると、韓国側は「経済的実益を考慮して決定する」と答えたという。

 同日、ラッセル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)もソウルに到着した。

 ラッセル氏はまず、今月初め、韓国人の暴漢に襲われて負傷したリッパート駐韓米国大使を見舞い、翌17日午前、韓国外務省で李次官補と会談。同日、趙太庸(チョ・テヨン)外務次官とも協議した。

 米国は、中国が世界銀行や日米主導のアジア開発銀行(ADB)に対抗する形で設立を目指すAIIBについて、関係国に参加を見送るよう働き掛けてきた。

 日本政府は16日、AIIBへの参加を、現段階では見送る方針を固めたが、韓国は自国の建設、土木、通信企業の域内進出に有利になるのは確実として、これまで態度を留保してきた。

 ハンギョレ新聞(日本語版、15日)によると、ラッセル氏の訪韓は14日に突然発表されたといい、「ソウルを舞台に、2大国間の高位級外交戦の幕が上がったのではないか」
「今回の『同時訪韓』により更なる負担を抱えることになった」などと報じている。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9903394/

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