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1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/02/24(火) 08:45:46.96 ID:???.net
 韓国鉄鋼大手ポスコが独自に開発した製鉄新技術「ファイネックス工法」を採用した中国・重慶市の一貫製鉄所建設プロジェクトに対し、
中国政府の認可が今月中にも下りる見通しになった。同社関係者が23日、明らかにした。 

 同関係者は「認可が下り次第、着工する方針だ」と語った。ポスコがファイネックス工法による製鉄所を海外に建設するのは初となる。

 ファイネックス工法は低質の鉄鉱石と石炭でも良質な鉄を生産できる新技術。これまでの溶鉱炉工法に比べ、コストが20%以上削減でき、
硫黄酸化物(SOx)や窒素酸化物(NOx)などの有害物質を97%以上減らすことも可能だ。

 ポスコは世界の自動車メーカーの生産拠点として浮上している中国の内陸都市、重慶市にファイネックス工法を採用した年産300万トン規模の
一貫製鉄所の建設を目指してきた。2011年に中国国営の重慶鋼鉄集団と投資計画で合意に達し、事業化検討などを経て、現在は
中国政府の国家発展改革委員会による事業認可を待っている状況だ。

 ポスコの権五俊(クォン・オジュン)会長は、先月韓国を訪れた中国の汪洋副首相と会談後、記者団に対し、「汪副首相が重慶の
一貫製鉄所建設計画の早期認可を約束した。早ければ1カ月以内に認可が下りる見通しだ」と語っていた。

 ポスコと重慶鋼鉄の折半出資となる合弁会社は、年産150万トン規模の製鉄所2カ所と最先端の一体型鋼板工場を組み合わせた
ファイネックス一貫製鉄所を建設する。両社はファイネックス製鉄所と冷延めっき工場に総額33億ドル(約3920億円)を投資する。

 ポスコはファイネックス技術を移転する見返りとして、投資規模の3ー5%を技術使用料として受け取る。ポスコ関係者は「インド、インドネシア、
ベトナムなどもファイネックス技術に関心を示している」と説明した。一部にはライバルの中国に高度な工程技術が流出しかねないと懸念する声もある。
しかし、ポスコ関係者は「技術輸出で世界の鉄鋼市場の流れをリードすることが国益の面で望ましいと判断した」と話した。

チェ・ソンジン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2015/02/24 08:26
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/24/2015022400650.html

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