起亜

1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/02/10(火) 12:37:27.00 ID:???.net
「現代・起亜自動車のハイブリッドカー(HEV)大攻勢が始まった」。

現代・起亜自動車が3月に「ソナタ」のプラグインハイブリッド(PHEV)を発売するのに続き、第4四半期に準中型HEV専用モデルと「K5」HEVなど、
ハイブリッドカーを相次いで出すことにし、新車市場に及ぼす影響をめぐり自動車業界が緊張している。

現代・起亜自動車は2016年上半期までHEV7モデル、PHEV2モデル、電気自動車1モデルの合わせて10モデルのエコカーを発売する計画だ。
小型電気自動車「レイ」から中大型スポーツ多目的車(SUV)のHEVまでほぼすべてのラインナップにエコカーを追加するものとみられる。

こうなると現代・起亜自動車のモデルのうちエコカーのラインナップを持つ割合は韓国基準で現在の19.4%(36モデルのうち7モデル)から、
来年上半期には36.8%(38モデルのうち14モデル)に増える。世界のハイブリッドカー市場を主導しているトヨタの36.6%(22モデルのうち
8モデル)を追い抜く水準だ。

◇ハイブリッドカーでトヨタ超える

業界によると現代自動車は現在中大型SUVのHEVを開発中だ。ガソリンエンジンの四輪駆動モデルだ。現代自動車は現在、韓国で2Lと2.2L
ディーゼルエンジンにそれぞれ二輪と四輪駆動システムを使った4モデルの中大型SUV「サンタフェ」を販売している。

新たに投入するSUVのHEVは、前輪はエンジンが、後輪は電気モーターが動力を担当する。出発と低速区間ではモーターが、高速区間ではモーター
とエンジンが駆動するなど運転環境により動力配分を調節する。現代自動車関係者は「エンジンだけで駆動する既存の四輪駆動モデルに比べ動力
配分軸が抜けるので軽くなり室内空間も広くなるだろう」と話した。

起亜自動車は3月の米シカゴモーターショーでこうした動力駆動システムを搭載した「ソウル」のHEVコンセプトカーを世界で初めて公開する予定だ。
中大型SUVの量産時期は来年上半期が予想される。

今年末には現代自動車がHEV専用の準中型新モデルを出す。1997年の発売から海外を含め累積販売台数300万台を超えたトヨタの「プリウス」
に対抗するモデルだ。デザインなど設計段階から燃費と親環境性に焦点を合わせ開発された。起亜自動車のHEV専用モデルは来年第1四半期に
予定されている。来年第2四半期には現代自動車が初めての電気自動車である「アバンテEV」を出す。現在電気自動車は起亜自動車だけが
「ソウル」と「レイ」の2モデルを保有している。起亜自動車は来年第2四半期に「K5」のPHEVを発売する計画だ。

◇K5、ジェネシスのディーゼルも今年発売

現代・起亜自動車は2020年まで平均燃費25%向上、22モデルのエコカー確保などのビジョンを昨年11月に発表した、最近の原油安でエコカー
市場は停滞しているが、長期的には高燃費・親環境技術で自動車メーカーの競争力が分かれるという判断からだ。

現代・起亜自動車関係者は、「世界最大の自動車市場に浮上した中国で環境規制が強化されており、国際原油価格もいつ上昇傾向に持ち直すか
わからないだけに、すべてのモデルであらかじめ競争力を確保しなければならない」と説明した。現代自動車グループはこのために親環境技術など
担当スタッフ3251人を含めた研究開発(R&D)人材を2020年まで合わせて7345人を新規採用する予定だ。

市場調査会社のIHSによると、世界のエコカー市場は昨年の224万台から2020年には636万台と3倍近く拡大する見通しだ。韓国のエコカー
販売台数は2012年の3万7578台から2013年には2万8807台に減り、昨年は3万6029台に回復した。

現代・起亜自動車はディーゼル車のラインナップも持続的に追加する計画だ。第2四半期にフルチェンジモデルが出るK5はディーゼルモデルも
ともに発売するという。来年第1四半期にはK7のディーゼルも出される予定だ。

※本記事の著作権は「韓国経済新聞社」にあります。

ソース:韓国経済新聞/中央日報 2015年02月10日11時42分
http://japanese.joins.com/article/483/196483.html?servcode=300&sectcode=320

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