平昌冬季オリンピック

1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/12/10(水) 11:03:45.77 ID:???.net
2018平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)が分散開催される場合、費用はどれほど軽減できるだろうか。2000億ウォン
(約216億円)以上も削減できるという主張がある半面、実益はほとんどないという意見も少なくない。

国際オリンピック委員会(IOC)は8日、モナコのモンテカルロで開かれた臨時総会で「五輪アジェンダ2020」案件を審議し、
委員96人全員一致で40の案件を通過させた。五輪を複数の都市で開催できるよう認めることが骨子だ。前日、トーマス・バッハ
IOC委員長(61、ドイツ)は「平昌五輪と2020東京五輪が計画を調整するうえで柔軟性を持つことになるだろう」と述べた。
続いて平昌五輪のそり種目を日本の長野で行うことを議論するという話がIOCから出てきた。開催地の費用負担を減らすために
都市と国、さらに夏・冬季種目の境界を崩そうということだ。バッハ委員長は10月からこのような話をしてきたが、3年先に迫った
平昌五輪に適用されるということを、平昌冬季オリンピック組織委員会は予想していなかった。

分散開催案の核心は競技場建設費用の軽減と事後の活用だ。競技場建設予算をめぐり最近まで政府と江原道は深刻に対立した。
3度目の挑戦で五輪開催権を獲得した江原道(平昌)は大会後に莫大な負債を抱えないか心配している。江原道は「政府の支援が
増えなければ開催権を返上する」と主張した。これを懸念したIOCが分散開催カードを取り出したのだ。

問題となっている競技場は3カ所(そり、スピードスケート、開・閉会式場)だ。予算1228億ウォンが必要な事業のスライディング
センター(そり競技場)は現在、工程率12.5%(設計過程を含めると25%)。1998年冬季五輪開催地の長野のそり競技場は
現在ほとんど活用されていない。

過去の冬季五輪開催都市が最も頭を抱えたのがそり競技場の活用問題だ。平昌組織委もスライディングセンターの事後活用案
を準備できなかった。撤去しなければ年間30-50億ウォンを投じて国家代表訓練場として使用しなければならない。
長野でリュージュ・ボブスレー・スケルトンなどのそり競技をすれば平昌の悩みが解決されるというのがIOCの論理だ。

ソース:中央日報 2014年12月10日10時27分
http://japanese.joins.com/article/795/193795.html?servcode=600&sectcode=670

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