韓国経済

1: HONEY MILKφ ★@\(^o^)/ 2014/11/06(木) 09:55:46.68 ID:???.net
■ 動画があります
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<アンカー>
もう他人事の話ではありません。日本は円安による今後の副作用を心配していますが、我が国は
尻に火がついた状態です。アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルが、「日本に沿って金融を
緩め続けている韓国は、日本の罠から抜け出せるのだろうか?」という質問を投げたりしています。
実際に我が国の経済チームは、円安という罠から抜け出せない進退両難の状況です。

まず、イ・セヌリ記者です。

<記者>
100円=947ウォン。今日(5日)締め切られたウォン円換率(為替レート)です。

グローバル金融危機直前の2008年8月以来の最低水準です。

日本の追加量的緩和が発表された先週の金曜日以降、下がり続けているのです。

国内の株式市場も連日下落しています。KOSPIは4日間で1.7%も下落しました。

特に日本と輸出品目が重なる企業の株価が急落しました。代表例として現代(ヒョンデ)自動車は
11%も下落しました。

問題は今後とも円安現象が続くであろうという展望です。

すでに我が国と日本の輸出成績は昨年から違いを見せ始め、その格差はますます大きくなって
いるのが現状です。

円安に支えられた日本の企業らは最近、輸出製品の価格に続々と下げています。

我が国の輸出に及ぶ悪影響は、より一層大きくなるしかありません。

それでは、我が国の政府はどのようなカードを出す事ができるのでしょうか。

円安に対応するのであれば、我が国も日本のように追加の金融緩和を行う事が思い付きます。

しかし、言葉のように簡単ではありません。

アメリカは来年にも基準金利の引き上げが予想されていますが、そういう事になれば韓国内に
投資している外国人資金が金利の高いアメリカに行ってしまいます。

このような状況で我が国が金利を下げるとどうなるのでしょうか?

資本の流出と金融市場の不安だけを煽る事になってしまいます。

それなら逆に金利を上げるという手はどうでしょうか?

結論的にこれも副作用が半端ないです。

今現在1040兆ウォンまで増えた家計負債で、これによる利子負担が大きな障害物だからです。

一言で通貨政策は二進も三進もどうにもできないジレンマに陥っているという事です。

おしまい☆

ソース:NAVER/JTBC-TV(韓国語)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=437&aid=0000057121

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