ニダ 火病

1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/11/03(月) 10:47:11.42 ID:???.net
差別やヘイトスピーチの根絶を訴えるデモ「東京大行進2014」が今年も行われた。差別のない未来をこどもたちへ託そうというテーマ
のもと、約2800人(主催者発表)の参加者が東京・新宿駅の周辺を練り歩いた。昨年に続き、二度目の開催となった。

■「カウンターもいいけど、デモをして差別撤廃を訴えていくのもいいと思って」

参加した女性は、「私自身障害者なので参加しようと思った」と述べ、「デモをやっても変わらないという人もいるが、動かないよりは
動いた方がいい」と話した。

そして在特会などの差別デモについては、「同じ人間なのに、なんでそういうことするのかがわからない。もし自分たちが外国で暮ら
していて、同じことをされたらどう思うか。差別する権利はない」と批判した。

サッカーユニフォームを着ていた男性は、「差別は無意識にしてしまうこともあるかもしれないが、こうすることで潜在的な差別意識に
気づいてほしいと思って参加した」と語った。

その上で「サッカーもそうだが、スポーツは差別を超越したなかで協議を通じて交流を深めるもの。オリンピックもあるが、ぜひ、差別
をなくしていきたい」と差別撤廃への意気込みを語った。

朝鮮の民族衣装である「チマチョゴリ」を可愛くアレンジして着ていた17歳と18歳の女子高生二人組は、「差別をなくしたい。あとK-POP
が好きなので、新大阪駅の排外デモにカウンターに行っていた。カウンターもいいけど、こういうふうにデモをして、差別撤廃を訴えて
いくのがいいと思って参加した」と話した。さらに、「在日の友達が、この前、初めて『生きづらさを感じている』と話してくれて、自分の
大事な友達がそういうふうに思って生活するのが嫌だと思って、今日は歩きにきた」と続けた。

■「ヘイトスピーチは、『言葉の暴力』ではなく、『暴力そのもの』だ」

デモでは、「差別 完全にダサい」「NO! ヘイトスピーチ」「TOKYO AGAINST RACISM(東京は差別に反対する)」などといった、
差別反対をアピールするプラカードが多数、掲げられた。

行進中はシュプレヒコールが少なく、マーチングバンドやサウンドカーがにぎやかな音楽を街に響かせた。新宿をゆく歩行者らは、
この行進がデモなのかパレードなのか、判別がつかないのだろう。ものめずらしそうに行進を眺めながら、主旨を理解しようとする
歩行者の姿が目立った。

差別・排外問題の取材を重ね、在特会の実態を追った「ネットと愛国」を著したジャーナリストの安田浩一氏は、サウンドカーに
乗ってスピーチした。

「東京で、大阪で、福岡で、札幌で、名古屋で、さまざまな場所で差別が溢れかえっている。ヘイトスピーチが、そしてヘイトスピーチに
ともなう暴力が今、私たちの街を汚している。人間の尊厳を傷つけている。これを絶対に許さない。ヘイトスピーチは、『言葉の暴力』
ではなく、『暴力そのもの』だ。ヘイトスピーチを許さないのは、言葉が汚いからではない。ヘイトスピーチが暴力である以上、
私たちは暴力を容認する社会を認めてはならない」(IWJ 原佑介)

以下ソース

ソース:Independent Web Journal
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/201946

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http://r.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1414979231/:

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