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1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/11/02(日) 12:06:14.38 ID:???.net
 日本はこのほど、前四半期に中国機に対応するため戦闘機を緊急出動させ、監視・追跡・妨害を行ったとする統計データを
発表した。日本防衛省によると、今年7-9月に中国機に対して緊急出動をかけた回数は29%増の103回に達し、同四半期の
全体の過半数を占めたという。人民日報海外版が伝えた。

 日本が3ヶ月毎に国別の緊急出動回数を発表するようになったのは、2001年度からだ。日本がこうするのは、真相を知らない
国際社会に対して、日本が隣国、特に中国の軍事的脅威を受けているという偽りの姿を見せつけるためだ。

 しかし少し分析するだけで、日本のこの悪辣な手段は事実を蔑ろにし、白を黒と言うようなものであることが分かる。その主な目的は、
国際社会を欺き、中国軍のイメージを損ね、地域の緊張を煽り、平和憲法の規制を緩和し、攻撃的な軍事力を拡大させる
口実をこしらえることだ。また領土・歴史問題で中国などの隣国を挑発したことで受けている圧力を和らげ、批判の矛先を別の
方向に移すという狙いもある。

 まず、中国機は常に正常かつ合法的に飛行している。日本が発表した緊急出動に関するデータはまさに、日本の追跡・監視・妨害の
頻度が高まっていることを証明している。日本のこのやり方は、中日の空の安全問題を引き起こす原因となっている。日本が発表した
データによると、航空自衛隊が2005年度に中国機に対して緊急出動をかけた回数は107回で、2012年度には306回に激増し、
2013年度にはさらに415回に増加し過去最多を記録した。

 次に、日本機は中国の沿海・公海で正常に活動している中国の艦艇・軍機に接近偵察・妨害を仕掛け、中国の国家安全と
艦艇・軍機の安全を著しく損ねている。統計データによると、日本機の中国に対する近接偵察は、毎年約500回に達している。
日本の艦艇・軍機はまた、中国の艦艇・軍機の正常な航行と訓練を近距離で妨害している。中国のTu-154は今年6月11日、
中国近海の関連空域で正常飛行中に、航空自衛隊の2機のF-15戦闘機に近接追跡され、最短で約30メートルまで接近された。
日本のパイロットのやり方は非常に危険であり、明らかに挑発的な性質を帯びており、中国側の飛行安全に深刻な影響を及ぼした。
日本の戦闘機は過去2年間で、中国の正常巡航中の、非武装の公務用機を何度も追跡・妨害した。

 それから、日本の戦闘機が対応している中国機は、日本の領空に入っておらず、いずれも中国の領海・近海・公海を正常かつ
合法的に飛行している。例えば日本防衛省は、今年4-6月までの第1四半期に、日本の領空を「侵犯する可能性のある」
中国などの航空機に対応するため、戦闘機を延べ340回緊急出動させ、同期としては最多だったと発表した。しかし中国を含む
他国の航空機は、日本の領空に一度も入っていない。また防衛省が今年3月9日に発表した情報によると、中国空軍の2機の
H-6爆撃機と1機のY-8早期警戒機が同日午前、沖縄本島と宮古島の間の公海上空を通過し、東中国海から太平洋に入り、
その後帰還した。日本航空自衛隊の戦闘機は、緊急出動でこれに対応した。しかし中国側の軍機は、日本の領空に入らなかった。

 日本の艦艇・軍機は長期に渡り、中国の艦艇・軍機に近接追跡・監視・妨害を仕掛け、中国の国家安全と艦艇・軍機の
安全を著しく損ねており、中日の海・空の安全問題を引き起こす原因にもなっている。日本は関連する国際法を順守し、
効果的な措置を着実に講じることで、中日の突発的な軍事衝突を防止しなければならない。

(筆者:張軍社 海軍軍事学術研究所研究員)

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年11月2日10:25:25
http://japanese.china.org.cn/jp/txt/2014-11/02/content_33942375.htm

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