朝日新聞

1: アンクルホールド(WiMAX)@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 23:35:51.57 ID:MGPRsiHv0.net BE:601381941-PLT(12121) ポイント特典
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新聞と言論―社会を単色にはしない
2014年10月15日(水)付

新聞に求められる言論機関としての役割は何だろう。新聞週間を機に考えてみたい。

朝日新聞の場合は、オピニオン面が主に言論のフォーラム機能を担っている。読者からの声、識者からの寄稿やインタビュー、
そして社説が載る。

社説の内容は、20人あまりの論説委員によって積み重ねられてきた毎日の議論にもとづいている。その主張については最終的に
論説主幹が責任を負う。

委員の間で意見が割れ、激論になることもある。ただ、異論も踏まえているからこそ、論説主幹個人のものではない社の主張
として成り立っている。

読者や識者の考えは、必ずしも社説とは一致しない。池上彰さんのコラム掲載見合わせは悔やみ切れない過ちだが、オピニオン
面や紙面全体を通じて、社説にとらわれない多様な視点を提供しようと努めている。

このところ、各新聞社の間で社説の主張が大きく二分されることが目立つ。

例えば、集団的自衛権の行使を認める7月の閣議決定。朝日新聞は「この暴挙を超えて」と題する社説で、解釈改憲に踏み切った
安倍政権を批判した。

一方、読売新聞は「抑止力向上へ意義深い『容認』」との見出しで、自民・公明の与党合意に基づく決定を歓迎した。

こうした違いがあることは、日本の言論空間が健全であることの表れだ。

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