フェミセウンオグノデ

1: エクスプロイダー(神奈川県)@\(^o^)/ 2014/09/30(火) 19:43:59.58 ID:cT3De5C30.net BE:123322212-PLT(13121) ポイント特典
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 仁川アジア大会の陸上競技で中東諸国に“国籍変更”したアフリカ系選手が席巻している。27日、男子5000メートルで
バーレーン勢が2、3位を占めた。2位はエチオピア、3位はケニアからの国籍変更組だ。28日は、女子400メートルを
ムジダト・アデコヤ(バーレーン)が制覇した。

 陸上の最高峰シリーズ「ダイヤモンドリーグ」の大会で優勝経験もあるアデコヤはナイジェリア出身。男子100メートルを
9秒93のアジア新記録で制したフェミセウン・オグノデ(カタール)もナイジェリア出身だった。

 陸上関係者によると、国籍を変更した選手は昔から散見されたが、中東を含む西アジアでは32年ぶりの開催となった
2006年ドーハ大会を機に一層広がりを見せたという。例えば、バーレーンの金メダル数は02年釜山大会の3個に対し、
ドーハ大会は7個。10年広州大会は5個すべてが陸上で、エチオピアやケニア出身が含まれていた。カタールは広州大会で
金4個で、うち2個はオグノデだ。

 五輪やアジア大会は国・地域代表を参加要件としている。選手は国・地域代表となれば、国のサポートも受けられ、
出場料やスポンサー料の増収も期待できる。しかし、ケニアやエチオピアは特に長距離の選手層が厚く、代表争いは厳しい。
だから、選手はチャンスを求めて海を渡る。古くから各国の卓球界に中国系選手が広がっているのもそのためだ。

 現地で取材するカタールの記者によると、国籍変更組の代表選手は、政府から生活や専属コーチが保障される。
「国民も彼らに誇りを持っている。国の高い評価につなげているからだ」という。

 ただ、国籍変更はトラブルを招きやすい。そもそも代表になるため、国籍を変えることへの批判は根強い。今大会も
アラブ首長国連邦(UAE)の柔道に出場予定だった男子3選手が失格となった。アジア・オリンピック評議会(OCA)が
「代表する国の国籍または市民権を持ち、3年以上そこに継続して居住する者」と定める参加資格規定を満たさなかったためだ。
国籍変更が珍しくなくなった時代だからこそ、ルールの厳守が求められる。【新井隆一】
http://mainichi.jp/sports/news/20141001k0000m050009000c.html

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