慰安婦問題

1: Hi everyone! ★@\(^o^)/ 2014/08/27(水) 02:02:58.32 ID:???.net
ソース(JBPress、古森義久氏)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41585

 ワシントンの2つの大手研究所で、慰安婦問題をはじめとする日本の歴史認識をテーマとした大規模なシンポジウムが相次いで
開かれた。

 どちらも、朝日新聞が「強制連行」説を誤報と認め、取り消した後の出来事である。だが両シンポジウムともに、韓国の駐米大使
などが、従来の「強制連行があった」「日本軍によって20万人が性的奴隷にさせられた」という日本糾弾を繰り返した。米国側の
関係者の一部もこれに同調し、期せずして日本非難の大合唱となった。日本政府を代表する声はいずれの集まりでも皆無であり、
日本の対外発信の欠如を改めて印象づけた。

■朝日新聞の訂正を認めない韓国

 米国の大手シンクタンク「ヘリテージ財団」が8月19日に開いた「歴史が北東アジアの将来の前進を阻む」と題する討論シンポジウム
では、日韓の歴史問題をめぐる摩擦が主題となった。全体会議の基調演説者は、米国駐在の韓国大使、安豪宋氏である。安大使は
この演説で以下のように日本を批判した。

・日韓関係が悪化しているのは、日本側の政治指導者が過去の事実を認めないためだ。

・特に慰安婦問題に関して、日本の政治指導者たちは過去に起きたことを公正かつ正直な方法で認めていない。過去の事実を否定
することで問題を解決しようとしている。

・日本側が最近、慰安婦問題で河野談話の検証結果を発表したことは不当であり、これまでの日本政府の政策に反して日韓関係を
悪化させている。

 安大使はさらに質疑応答で以下のように述べた。

・(「日韓首脳会談は、韓国側が前提条件をつけているから開けないのではないか」との質問に答えて)日韓首脳会談は、会談の結果、
両国の関係が改善されることが事前に保証されていなければならない。だから事前の準備は前提条件ではなく、常識のことなのだ。

・(「慰安婦問題では、日本を非難する際の最大の情報源となってきた朝日新聞が、軍による強制連行の報道を誤報と認め、取り消した。
安大使はそれでも日本側の強制を主張するのか」との質問に答えて)強制は河野談話でも認めている。強制の要素はそのほかにも
十分に確立されている。「強制連行」については、これまでにも日本側の関係者たちから何度も疑問が提起されてきたが、その種の
否定的な態度が日韓関係の改善を阻んでいるのだ。

 要するに韓国は、朝日新聞の訂正を認めないのである。そして具体的な証拠を示すこともなく、ただ日本側の強制連行否定を不当な
態度だとして非難するのだ。

 このシンポジウムでは、基調演説以外に2つのパネルがあり、それぞれに米韓の専門家が3~4人ずつ登壇して意見を述べた。
そこでも米国側の専門家はみな朝日新聞の訂正を無視して、従来の「20万人の性的奴隷」とか「日本軍による強制連行」という虚論を
繰り返した。

 韓国側のパネリストの1人、在米韓国人学者の李晟允氏(タフト大学教授)の日本叩きは徹底していた。「日本側の歴史認識が日韓
関係の真の正常化を阻んでいる」「日本軍の性的奴隷だった慰安婦の強制連行を否定するのは無責任な修正主義だ」「実際には
強制連行を否定するのは日本政府だけだろう」などと露骨に事実に反する主張を述べ続けた。そこでも朝日新聞の虚報取り消しを
無視する態度が明白だった。


http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1409072578/:

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