ジャパンエキスポ パリ 韓国

1: すらいむ ★@\(^o^)/ 2014/08/15(金) 23:17:19.18 ID:???.net
フジテレビ、愛国報道の「異様な光景」
ジャパンエキスポは排他的なイベントではない
清谷信一:軍事ジャーナリスト

 「ジャパンエキスポ」は、毎年7月にパリで開催される、日本のポップカルチャー、ファッション、伝統
文化、食文化などを紹介するイベント。年々参加者が増え続け、2014年は7月2~6日の5日間で27万人の
参加者を記録した。

 7月24日と25日に、フジテレビは「NEWS JAPAN」の中で、このイベントを題材にした特集を2夜にわけて
放送している。このうち問題は、24日に放送されたものだ。(中略)

 内容には、愛国的なバイアスが過度にかかっている。筆者は長年フランスのおたく事情をウオッチし、
「ル・オタク」というフランスでのオタク文化の伝播の歴史に関する本も書いたことがある。ジャパン
エキスポは、これまで何度も取材しており、報道内容の偏向ぶりに強い違和感を覚えた。

・一部のブースで「異様な光景」?

 報道の内容は、ジャパンエキスポは日本文化を紹介するイベントであり本来、日本一色のはずが、一部の
ブースでは、「異様な光景」が見られたというもの。確かに、ブースには「K-POP」の商品が並んでいる。
韓国の商品を買った来場者が「アジア全体をカバーしているのがジャパンエキスポのいいところじゃない
かしら」と語るなど、来場者の間で誤解を招きかねない事態になっている、というのだ。

 まず、そもそも一部の物販ブースで韓国関連商品が売られていたことが、それほど「大問題」なのだろうか。
これが日本政府主催のイベントであれば問題かもしれないが、主催しているのは、現地の民間企業である。

 とはいえ、このような反論が予想される。ジャパンエキスポは「ごあいさつ」として、ホームページ上で
次のようにイベントの目的をうたっているからだ。「日本のエンタティメントを世界に。伝統と現代が共存し
世界中の人々を魅了する日本。21世紀のグローバル社会だからこそ日本のいま最も旬の日本エンタティメント、
そして伝統文化・ハイテクノロジーを擁する日本の姿をいち早くフランス、ヨーロッパ、そして世界に
伝えたい。それが私たちの願いです」。

 あくまで、日本文化を紹介するイベントと宣言している。そこに韓国のK-POPが入りこむ余地などない、
という反論だ。

 しかし、この「ごあいさつ」が建て前であることは現地に行けばわかる。会場では故メビウスことジャン・
ジローをはじめ、多くのフランスのバンド・デシネ(BD、フランスの漫画)作家がサイン会やトークショーを
行っている。ジャパンエキスポだから日本以外のものは排除しろと言うのであれば、これらも排除しろと
言わなければ公平ではない。しかし、フジテレビの番組が問題視しているのは、あくまで韓国の物品を
販売しているブースだ。

(つづく)

東洋経済Online 2014年08月15日
http://toyokeizai.net/articles/-/45401

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http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1408112239/:

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