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1: すらいむ ★@\(^o^)/ 2014/07/22(火) 10:32:14.81 ID:???.net
強大国が通貨安競争…道に迷う韓国

 今年3-6月、韓国ウォンは5.2%値上がりした。韓国銀行(韓銀)が主要29カ国の通貨と比較した
ところ、上昇幅が最も大きかった。下落した欧州ユーロ(-0.6%)はもちろん、日本円(1.6%)や
中国人民元(0.2%)と比べても速いペースで動いた。急激なウォン高は韓国経済の牽引車である輸出
企業を枯死させる恐れがある。

 ところが韓国政府や韓銀は対応できなかった。市場でドルを買う形の消極的な介入がすべてだった。道に
迷った韓国ウォン。その裏には、世界を舞台に繰り広げられている通貨安競争がある。

 発端は米国が提供した。2008年のグローバル金融危機後、米国は天文学的な莫大な負債を抱えた。
ウォール街は致命傷を受けた。しかし1998年の通貨危機当時に過酷な構造改革を強要されたアジアとは違い、
米国はドルを刷って負債を防いだ。基軸通貨国という地位を最大限に利用したのだ。

 周囲の状況を眺めていた欧州と日本も一歩遅れて加勢した。米国に続く欧州・日本の波状的な金融緩和
攻勢に韓国ウォンは無防備だった。先進国の中央銀行が「低成長・低物価」というニューノーマル
(New Normal、新しい経済秩序)に対抗し、量的緩和やマイナス金利政策など過去には想像
できなかった非常措置を動員する間、韓銀は14カ月連続で金利を据え置き、無対策で一貫していた。

 延世大のキム・ジョンシク教授(経済学)は「韓国通貨当局は戦略がない。ポジションもない。今年に
入って急速にウォン高が進み、輸出企業が苦しんだ時も右往左往する姿ばかり見せていた」と述べた。

 その間、中国が崛起し始めた。中国はその間、息を殺していた。逆説的にも米国債を最も多く保有する
国が中国だったためだ。しかし最近、中国はドル覇権に挑戦状を投げつけた。貿易取引で人民元の比率を
高める程度ではない。アジアインフラ投資銀行(AIIB)など新しい国際金融機構の創設を持ち出した。
44年にドル覇権時代を開いた「ブレトンウッズ協定」の2本柱である国際通貨基金(IMF)と世界銀行
(WB)を根元から揺さぶる勢いだ。

 偶然にも22日はブレトンウッズ協定が締結されて70周年となる日だ。70年のドル治世が本格的な
挑戦に直面した。
(つづく)

中央日報日本語版 2014年07月22日08時18分
http://japanese.joins.com/article/005/188005.html

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