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日本のネチズンたちが自国の元代表チーム監督に対し、「韓国に偏向的な解説をした」とし、
不快感を隠せずにいる。

ホン・ミョンボ監督が率いる韓国サッカー代表チームは23日（以下韓国時間）、ポルト・アレグレ
のエスタディオ・ベイラ・リオスタジアムで行われた2014 ブラジルワールドカップ組別リーグ
2回戦で、アルジェリアに2-4で敗れた。 1分け1敗（勝ち点1点）の韓国は、得失点差でH組の
最下位に落ちた。韓国は来る27日のベルギーとの3回戦で勝利する事ができなければ、16強
への進出は不可能となる。

アジアを代表して出場した韓国と日本、オーストラリアがまだ1勝もできていない中、日本の
ネチズンたちが韓国対アルジェリアの中継を引き受けた岡田武史元代表監督に対し、鋭い
批判を浴びせていて注目を集めている。

2010南アフリカ共和国ワールドカップ当時、日本のサッカー代表チームを16強に進めた
岡田元監督は現在、中国の杭州緑城を指揮していて、NHKの解説委員としてブラジルに
向かった。しかし日本のネチズンたちは、「岡田元監督の解説が韓国寄りで不快だ」と非難を
浴びせている。

日本ネチズンたちは、「解説を引き受けた岡田。韓国がゴールを入れたりシュートを打てば
“ＯＫ！”、“よくやった”と叫び、アルジェリアがゴールを入れる時はなぜ何も言わないのか？
他にも明らかに韓国側に立って話している感じだった。中立を守らずに偏った応援をするの
なら解説を引き受けない方が良かったのでは」、「日本の国営放送が韓国の肩をもつなんて
極めておかしい」、「岡田元監督は終始一貫して偏向していた。解説者失格」など激しい
反応を見せて岡田元監督を非難した。

また、「明らかにに韓国の観客がレーザーを放った。レーザーの調査が必要だ」、
「アルジェリア選手たちに何度もレーザーが放たれた。FIFAは徹底的に調査しろ」など、
『レーザー疑惑』を提示するネチズンも多数存在した。

ソース：NAVER/OSEN（韓国語）
http://sports.news.naver.com/sports/index.nhn?category=a_match&ctg=news&mod=read&office_id=109&article_id=0002810779