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1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/05/31(土)11:02:57 ID:olX2eJuqP
中国メディア・BWCHINESE中文網は29日、「安倍氏は間もなく中国の『鉄拳』を味わうことになる」と題した記事を掲載した。

20世紀から21世紀初めの10年間、中国はその大半の時間を地域における「魅力攻勢」に費やし、すべての近隣諸国と
友好関係を発展させようとしたが、2009年ごろから、地域の紛争に強硬姿勢を取るようになった。日本の「ザ・ディプロマット」
はハーバード大学の中国問題専門家の話を引用し、「21世紀初めの10年の中国外交は常に魅力に満ちていたわけでもなく、
北京の強硬姿勢も今に始まったことではない。中国の今の外交政策は人々の想像以上に複雑で巧妙だ」と報じている。

その典型的な例が、5月末にシンガポールで開催されるアジア安全保障会議(シャングリラ対話)における策略だという。
今年のシャングリラ対話は中国にとって特に挑発的な意味合いを持つ。日本のナショナリスト首相、安倍晋三氏が舞台の中心
に登場し、基調演説を行うからだ。中日関係が緊張を増す中、安倍氏の演説は容赦ないものになると予想できる。安倍氏は
中国の南シナ海での行動をロシアのクリミアへの侵略にたとえ、この地域が1914年当時と同様の時期に直面していると明言、
長い間続いた日本の軍事力に対する制限も緩めようとしている。その目的は中国への「抵抗」だ。

中国は安倍氏の出席に抗議するため、今年のシャングリラ対話をボイコットするとの見方も出ているが、中国は全く慌てていない。
中国は重要人物である傳瑩女史を含む大代表団を送り込む予定だ。傳女史は21世紀初めの10年間のいわゆる温和できめ
細かい中国外交政策の代表的人物の1人。だが、その「ビロードの手袋」の温和な外見の裏には鉄拳が潜んでいる。たとえば、
2012年にフィリピンと中国の船が南シナ海の黄岩島でにらみ合いになった時、中国は弁が立つ傳氏を派遣してフィリピン側に
情勢を見誤らないよう注意を促した。

今年初めには公の場で日本への批判もしている。傳氏は安倍氏にとって強力な相手であるといえる。しかも、日本は東南アジア
との接触を通じて、中国に対抗する影響力を増やそうとしているが、各国は日本の再軍事化が地域の安定に及ぼす影響に懸念
を示している。

(編集翻訳 小豆沢紀子)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/384288/

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http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1401501777/:

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