金正恩 朝鮮戦争

1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/05/13(火)13:59:46 ID:I5t8IMjG5
陸の戦い

再び朝鮮半島有事とならば、その主たる戦いは地上戦闘となるだろう。このため、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国も、金正恩
(キム・ジョンウン)第1書記率いる北朝鮮も、陸上戦力の拡充に力を入れている。

北朝鮮は1996年、小型潜水艦で武装工作員21人を韓国に侵入させた。この掃討のため、韓国軍は述べ6万人もの兵士を投入
せざるを得なかった。侵入攻撃が同時多発した場合、韓国軍は手の施しようがなくなる。

次に、陸戦の王者「戦車」である。

韓国軍は、国産戦車「K1」など約2400両を保有し、最新鋭戦車「K2」の開発も進めている。だが、エンジンとトランスミッションの
国産化に失敗するなど、トラブルが続いている。専門家によると、韓国の戦車の搭載機器は外国製品の寄せ集めで、無理やり国産化
するため、さまざまな問題が生じるという。

北朝鮮による延坪島砲撃事件(2010年11月)での韓国軍の反撃でも、同国の兵器製造技術の脆弱さが露呈した。韓国軍は、
国産の最新鋭155ミリ自走榴弾砲「K9」で応戦したが、6両のうち3両が故障で使えなかったうえ、K9が撃った砲弾がことごとく
北朝鮮軍陣地後方の畑に着弾していたのだ。

では、北朝鮮軍の戦車はどうか。

北朝鮮は、約3500両の戦車を保有しているが、それらはみな「T62」や「T55」といった旧ソ連製の旧式戦車で、在韓米軍の「M1」や
韓国軍の「K1」などのハイテク戦車の敵ではない。

ところが、北朝鮮の砲兵はわけが違う。

北朝鮮軍は「240ミリ多連装ロケット弾」や「170ミリ自走砲」など、旧式野砲やロケット砲を大量に保有しており、数千門もの長射程砲を
38度線付近に配備している。

首都ソウルは南北国境からわずか40キロ。北朝鮮は、長射程砲の一斉射撃で、ソウルに砲弾の雨を降らせることができる。
加えて、短距離弾道ミサイル「スカッドB」「スカッドC」を多数保有しており、300-500キロ離れた場所からソウルを狙うことができる。

果たして、韓国は「陸」で、北朝鮮と戦うことができるのか。

抜粋以下ソース
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140513/frn1405131140001-n1.htm

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http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1399957186/:

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