サムスン

1: しぐれ◆MIZZLE9itk 2014/05/08(木)22:05:50 ID:RR4POjErw
韓国の大型旅客船セウォル号の沈没事故をきっかけに、利益を理由に安全を軽視する韓国社会の風潮を次々に
韓国メディアが報じている。その内容は高速鉄道から原発まで多岐にわたるが、中でも特徴的なのが2013年にサムスン
関連会社で起きた爆発事故だ。

本来よりも品質の低いボルトを使用したことが事故の原因だが、ほんのわずかの「出し惜しみ」が重大な事故を招いた
ことになり、全く割に合わない事態を招いている。

朝鮮日報が「安全後進国、根元から変えよう」と題して連載

セウォル号では利益を優先するあまり過積載が常態化しており、韓国当局の捜査本部は、運行会社が13年3月からの
1年間で、過積載で少なくとも29億6000万ウォン(約2億9000万円)の利益を不当に得たとみている。

セウォル号の事故が起こる前の段階でも、高速鉄道(KTX)のブレーキ系統の部品や原発の部品に品質基準に達して
いない不良品が納入されていたことが明らかになっている。いずれのケースも、品質が基準に達していることを示す証明書を
偽造するなどして、検査の目をすり抜けていた。こういった構造的な問題が、事故を機に改めてクローズアップされている。

そのひとつが、大手紙の朝鮮日報が「安全後進国、根元から変えよう」と題して行っている連載だ。5月8日の紙面の
1面では、サムスンの関連工場にまつわるエピソードを取り上げた。

事故は2013年7月26日17時頃、韓国南東部の蔚山(ウルサン)にあるサムスン精密化学の敷地内で起きた。ポリシリコンの
生産プラントを建設中、1400トン入りの水タンクが爆発。3人が死亡、12人が負傷した。

(つづきはソースで)

J-CASTニュース: 2014/5/ 8 18:46
http://www.j-cast.com/2014/05/08204194.html

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http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1399554350/:

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