河野談話 売国

1: これをピンチと言わずして◆aoV9UPlvFw 2014/03/18(火)15:09:47 ID:6OurjoK3u
河野談話の継承 歴史と向き合う覚悟持て

安倍晋三首相が従軍慰安婦問題をめぐり旧日本軍の関与と強制性を認めた1993年の河野談話を継承する方針を
示した。だが日本の歴史認識に対する国際社会の不信が消えたわけではない。首相はそれを自覚する必要がある。

問題をめぐっては菅義偉官房長官が2月末、談話の作成経緯を調べるチームを政府内に新設する方針を表明。
談話の根拠となった元慰安婦の証言内容に関し「もう一度確認することが必要だ」と述べていた。

これに先立ち安倍首相も2月下旬、河野談話に批判的な日本維新の会の山田宏氏に対し「時機を逸せずに、
議論を真剣にやる必要がある」と呼び掛け、談話検証への意欲を示していた。

だが韓国は「談話の見直しにつながる」と激しく反発し、米国も不快感を表明した。頼みの米国も韓国寄りの姿勢を
示したことで、首相も談話の見直しを慌てて否定せざるを得なかったのだろう。

だが両国は「見直しは考えていない」という首相の言葉を額面通りに受け取ってはいまい。なぜなら首相が過去に、
談話の修正に何度も意欲を示しているからだ。

慰安婦問題で第1次安倍内閣は2007年、「軍や官憲による強制連行を直接示す記述は見当たらなかった」との
答弁書を閣議決定。安倍氏は12年の自民党総裁選の討論会で「談話により日本は不名誉を背負っている。
閣議決定が国内外で共有されていない」と語った。

河野談話の批判論者はその閣議決定などを引用し、強制性の証拠にこだわるが、欧米などは強制性の有無に
かかわらず、慰安婦の存在自体を「人道に対する罪」と問題視していることを直視すべきだ。

首相が談話継承を表明した背景には4月下旬のオバマ米大統領の日韓訪問を前に、日韓関係改善を強く求める
米側の意向がある。安倍政権は保守層を念頭に、談話の検証作業は続けるとの方針を示す。

談話継承に対する首相の不承不承の態度が透けて見える。日本側が求める今月下旬の日米韓3カ国首脳会談
の開催に対し、韓国は「歴史問題などで誠意ある措置を早く取るべきだ」として依然慎重な姿勢だ。

この問題で日本に厳しい視線を送るのは米韓両国だけでなく、今のままでは歴史修正主義の国として孤立しかね
ない。歴史を直視し、国際社会からの不信の連鎖を直ちに断ち切らなければならない。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-221533-storytopic-11.html

http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1395122987/:

e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

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