japanese only

1: 名無しさん 2014/03/16(日)01:56:30 ID:6s5lzX0ys
1950、60年代の米国で‘White only’(白人専用)の立て札は珍しくなかった。トイレやレストラン、ホ
テル、さらに公園の飲み物台でも‘White only’の立て札が見られた。初めて訪米した韓国人は当
惑する他なかった。問題を起こさないためには避けなければならなかった。そうでなければ間違い
なく問題を起こした。この立て札がついたレストランでは門前払いされるのが常であった。こっそり
座っていても間違いなく警察が来たという。

バスに乗ろうとすれば‘For colours’(有色人推奨)症候群に苦しめられた。前の席は‘White only’
で後ろの席は‘For colours’であった。韓国人は白人の間に座ることも気まずく、それでも黒人に
混じって座るには少なくない勇気が必要だった。

‘White only’や‘For colours’は最近、はるかな思い出になった。もちろん人種差別が完全に消え
たわけではないが、少なくとも明示的な人種差別は消えた。この頃、こういう立て札を掲げるのは
憎悪犯罪として処罰を受ける覚悟をしなければならない。米国人ら自らこういう行為を恥ずかしく
思う。まして交通警察に摘発された時も「なぜあの白人の車は捕まえず、私だけ捉えるのか、あな
たは人種差別主義者か」と鋭く言い放てば警察があわてるほどだ。

最近、在日僑胞(海外在住韓国人)4世サッカー選手イ・チュンソンの試合が開かれた日本の埼玉
スタジアム観覧席出入口に‘Japanese only’の垂れ幕が掲げられた。米国で消えた‘White only’
が60年の歳月を越えて日本で‘Japanese only’として復活したのだ。この垂れ幕は試合前にこれ
を発見した一部観衆の抗議にもかかわらず、試合中ずっと翻ったという。

あえて今回の垂れ幕ではなくても日本は今、憎悪犯罪の天国だ。嫌韓デモ隊が定期的に東京都
内を縫ってあらゆるヘイトスピーチ(人種差別的発言)を吐き出してもかまわない場所が日本だ。書
店では口にするも恥ずかしい嫌韓書籍が羽根が生えたように売れる。

日本は国連人種差別撤廃条約に加入している。それでも安倍政権は表現の自由をとなえて憎悪
スローガン関連法案を制定しないでいる。‘Japanese only’に目を閉ざす日本が国際社会で
‘Japanese lonely’(孤独な日本)を経験しはしないだろうか。

ソース:韓国毎日新聞(韓国語) Japanese only
http://www.imaeil.com/sub_news/sub_news_view.php?news_id=12266&yy=2014

http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1394902590/:

e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

【速報】上海株「今日も暴落-5%達成!wwwwwwwwwwwwww」