自演

1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/01/20 12:19:19
〈本の紹介〉 「ヘイト・スピーチとは何か」師岡康子著/差別扇動、戦争を引き起こす

「うじ虫ゴキブリ朝鮮人」「韓国人は皆殺し」―
このようなヘイト・スピーチでマイノリティを攻撃し差別を煽動する排外主義デモが各地で行われ、
インターネット上に同様の表現があふれている。日本では表現の自由として保障されているからだ。

その差別の標的になっている側からすると全人格を否定されるほどの傷を負うものなのに、日本社会の受け止め方はいたって鈍感であり、
「ヘイト・スピーチ」という言葉は2013年流行語大賞のベスト・テンに入ったという。果たして、流行語なのか。

本書の筆者の答えは極めて明快である。「ヘイト・スピーチとは差別扇動である」と。
本書では、米国でこの言葉が生まれた経緯、国際人権法が違法とした経緯、ヘイト・スピーチが歴史的・現実的にもたらしてきた害悪などから、
ヘイト・スピーチとは何かを検証する。

「ヘイト・スピーチは単なる不快な表現ではなく、国籍、民族、性などの属性を理由に、マイノリティの人間としての尊厳を否定する言葉の暴力であり、
差別や暴力を社会に蔓延させる差別煽動であり、歴史的にジェノサイドや戦争を引き起こしてきた」という筆者の言葉は重い。

日本社会に蔓延する朝鮮民族、朝鮮学校などの朝鮮なるものへの嫌悪と憎悪。
これらは日本の戦後社会が積み残した侵略戦争の未清算、ゆがんだ歴史認識から生まれた醜悪な「自画像」そのものだと評者は考えている。

拉致問題が浮上した以降、マスコミあげての洪水のような朝鮮非難が続き、感情的、情緒的な朝鮮非難の垂れ流しが続いた。
チマ・チョゴリの朝鮮学校生徒たちに石をぶつける。小突くといった暴力、民族排外主義的声がこの国の古井戸の奥底から噴出してきたのだ。
それらを背景に、日本の戦争態勢構築と軌を一にして発生したのがヘイト・スピーチではなかったか。

いま、まさしく、新たな戦争への序曲が始まりつつある。
特定秘密保護法の衆参両院通過、集団自衛権の行使容認への策動など民主主義社会の根幹が崩壊しつつある日本。
そうした中でヘイト・スピーチをはじめとする差別の問題に正面から取り組んで来ず、野放しにしてきた。

本書は単に、日本社会が差別とどう向き合い、差別をなくすために何をすべきか、
どのような法制度を作るべきかという問題以上に、戦争か平和という未来を決する深い問いかけとなっていると思う。  (粉)

http://chosonsinbo.com/jp/2014/01/%E3%88%E6%9C%AC%E3%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B%E3%89%E3%80%E3%8C%E3%98%E3%A4%E3%88%E3%BB%E3%B9%E3%94%E3%BC%E3%81%E3%A8%E3%AF%E4%BD%E3%8B%E3%8D%E5%B8%AB/

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