竹島の日

1: そーきそばΦ ★ 2014/01/12 10:45:48
島根県が主催する2月22日の「竹島の日」記念式典に、安倍晋三首相は出席なさった方がいい。それにより、
韓国がいかに反発しても、かえって事の本質があぶり出されること請け合いである。「安倍外交」の真価が問われている。

 島根県の溝口善兵衛知事は8日、昨年に引き続き、平成18年から主催している「竹島の日」に、首相をはじめ、
菅義偉官房長官や岸田文雄外相ら関係閣僚を招待する意向を表明した。昨年も招待しているから、
2年越しの要請となる。溝口氏は出席の有無について「(政府が)どう対応されるかは分からない」と控えめな言い回しをしたが、心中察して余りある。

 けれども、ある自民党関係者は「悩みどころだ」と表情を曇らせる。言うまでもなく、韓国の反応を気遣っているのである。
ましてや、昨年暮れに首相が靖国神社に参拝した際、韓国は国を挙げて猛烈に反発したばかりだ。

 「靖国参拝のときを底とすれば、式典への参加は、その底からさらに足をめり込ませるようなものだ。穴から出られなくなる」

 こうした愚かしい論がくすぶっているから、いわく言い難いむなしさを覚えてしまう。

 こんなざまを見透かしたように、韓国の外務省報道官は9日の記者会見で、
溝口氏の言動について「到底理解できない」と批判し、首相の出席を強く牽(けん)制(せい)した。

 けれども、そもそも、島根県の式典は国内行事であって、その出席者にまで
他国があれやこれやと口を挟むのはいかがなものか。内政干渉のそしりは免れまい。

 政府は昨年の式典で、首相らの出席は見合わせたものの、領土問題を担当する当時の内閣府政務官を派遣した。
「軽量級」の感は否めなくても、政務三役の出席は初めてだった。すべき手段は最低限、尽くしたわけだ。

産経新聞 1月12日(日)10時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140112-00000514-san-pol
(続)

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