1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2014/01/08 15:28:28
朝鮮半島出身者が多く暮らす神戸市長田区を「キムチの街」としてPRしようと、地元の協議会が、
区内のキムチ店やキムチの作り方を記したパンフレット「ながたキムチ物語」を作成した。
メンバーは「下町ならではの食文化を多くの人に知ってもらいたい」と期待している。
戦後、ケミカルシューズ産業が栄えた長田区は、仕事を求めて移住する外国人が多く、
昨年度の市の統計によると、市内9区で最も多い5292人の韓国・朝鮮籍の人が在住。
近年はベトナム出身者も増加傾向で「アジアタウン」とも呼ばれる。
パンフレットは、地元住民や企業関係者、大学教授らでつくる
「区民まちづくり会議いきいき部会」の約10人が昨年秋から約1年かけて作成。
多文化共生の街をPRするシンボルを探していたところ、在日コリアンたちに欠かせない食材であり、
区内に数多くある焼き肉店やお好み焼き店の定番メニューとして、住民から愛されてきたキムチに目をつけた。
メンバーは、実際に区内を歩いて、キムチを取り扱う店の情報を収集。
JR新長田駅や地下鉄駒ヶ林駅周辺で見つけた6店を紹介し、
店主の人柄やキムチへのこだわりなどをつづった。キムチ作りのレシピも掲載している。
同部会のメンバーで地元FM局「FMわぃわぃ」総合プロデューサーの金千秋さんは、
パンフレットに長田区とキムチの関わりの歴史をたどったコラムを執筆。
「キムチは、在日コリアンだけでなく、ベトナム人や南米出身者らにも好まれている。
長田の多文化性を紹介する第一歩にしたい」と記している。
初回は1000部発行。今後、増刷予定で、ハングル版も発行し、店舗数も増やしていく。
長田区役所などで配布。問い合わせは区まちづくり課。(畑中俊)
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20140107-OYT8T00305.htm?from=os4
区内のキムチ店やキムチの作り方を記したパンフレット「ながたキムチ物語」を作成した。
メンバーは「下町ならではの食文化を多くの人に知ってもらいたい」と期待している。
戦後、ケミカルシューズ産業が栄えた長田区は、仕事を求めて移住する外国人が多く、
昨年度の市の統計によると、市内9区で最も多い5292人の韓国・朝鮮籍の人が在住。
近年はベトナム出身者も増加傾向で「アジアタウン」とも呼ばれる。
パンフレットは、地元住民や企業関係者、大学教授らでつくる
「区民まちづくり会議いきいき部会」の約10人が昨年秋から約1年かけて作成。
多文化共生の街をPRするシンボルを探していたところ、在日コリアンたちに欠かせない食材であり、
区内に数多くある焼き肉店やお好み焼き店の定番メニューとして、住民から愛されてきたキムチに目をつけた。
メンバーは、実際に区内を歩いて、キムチを取り扱う店の情報を収集。
JR新長田駅や地下鉄駒ヶ林駅周辺で見つけた6店を紹介し、
店主の人柄やキムチへのこだわりなどをつづった。キムチ作りのレシピも掲載している。
同部会のメンバーで地元FM局「FMわぃわぃ」総合プロデューサーの金千秋さんは、
パンフレットに長田区とキムチの関わりの歴史をたどったコラムを執筆。
「キムチは、在日コリアンだけでなく、ベトナム人や南米出身者らにも好まれている。
長田の多文化性を紹介する第一歩にしたい」と記している。
初回は1000部発行。今後、増刷予定で、ハングル版も発行し、店舗数も増やしていく。
長田区役所などで配布。問い合わせは区まちづくり課。(畑中俊)
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20140107-OYT8T00305.htm?from=os4
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コメント
コメント一覧
エンディング際に
確か震災直後のその地区を訪れた
とらさん。
宮川大介 花子が在日の役で出てましたな。
なんで、キムチ臭いエンディングなのか不明でした。
昔のようにもっとコソコソして、何だかよくわからないある種のタブー的な存在でいれば、
多くの日本人がここまで表だって嫌う事もなかったろうに。
関西では西成近辺の次に在日が多い街のはず。
女子高生のレイプ事件とかも頻発していて、治安がいいところじゃない。
だが、そばめしは好きだ。
けど平壌冷麺屋とかもあったりして怖くもあるな。
治安悪すぎ。普通に夜道歩けるところではない。
あれも長田区だったはず。
あのとき、日本人も外国人もなくみんな助け合ってたのを思い出した。
震災後、何年も何年も青いビニールで覆った壊れた瓦屋根があった。
関東のテレビがオウム一色に替わったあともずーっと震災の傷と戦ってた。
なんだか今より日本人は強かった気がする。
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