日本人民

1: 九段の社で待っててねφ ★ 2014/01/02 06:51:28
 二〇一四年の幕があけた。
 情勢は戦後史を画する激動状況である。米日反動派と安倍政府は、戦争と貧困の売国政治をなりふりかまわずすすめているが、
日本人民は、団結してたちあがれば社会を変革できるという意欲にみち、独立・民主・平和・繁栄の日本をめざし行動にたちあがっている。
反修斗争を深め、労働者階級の団結、労働者を先頭にした統一戦線の力を圧倒的に強めよう。米日反動派を打倒し社会主義日本を
実現する力を、飛躍的に発展させよう。


 戦後最大の帝国主義として指揮棒をふるってきたアメリカは、戦後六九年たち、衰退がとまらない。
 昨年、アメリカは「市民を弾圧している」「化学兵器をつかった」などのデマをながし、「人道」をかかげてシリア軍事侵略をやろうとしたが、
世界人民の猛烈な反撃によって頓挫した。「イラクの二の舞いをするな」「イラクに大量破壊兵器はなかった」「イラク攻撃は石油資源を
略奪するためだった」と、戦争阻止の行動が世界中で展開され、イギリスをはじめアメリカの同盟国やその他の国の政府がオバマ政府に
加担できなくなり、オバマ政府が孤立したのである。アメリカ本国では「広島、長崎に投下した原爆は大量破壊兵器ではないのか」という
糾弾の世論がまきおこった。
 アメリカは第二次世界大戦に「平和と民主主義の旗手」の看板で参戦し、対日戦争では、日本を単独占領し、日本をつぎなる侵略の
基地にするために、沖縄での無差別攻撃、本土空襲、広島・長崎への原爆投下などをおこない、いく百万の人民を殺戮(さつりく)した。
 戦後も「人道」「平和」「民主主義」の看板で、朝鮮戦争、ベトナム戦争をやり、九一年を前後する時期以降は、「自由・民主・人権」の
大キャンペーンで、ソ連・東欧崩壊、中国の「天安門事件」など、社会主義転覆と人民斗争弾圧にのりだした。また、湾岸戦争、ユーゴ戦争
など、戦争で世界人民を抑圧・支配してきた。しかしいま、アメリカ帝国主義の「平和と民主主義」「自由・民主・人権」の仮面はひきはがされ、
アメリカ帝国主義の凶悪な正体が暴露されているのである。


http://ww5.tiki.ne.jp/~people-hs/data/5851-1.html

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