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1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/12/18 20:10:48
日韓関係が冷え切っている中、日本でのK-POPブームも冷めてきている。

日本でのK-POPブームの先駆けでもある少女時代は、14日に横浜アリーナで
ニューアルバム「ラブ&ピース」の購入者を対象とした発売記念無料ライブを行った。
少女時代が大規模な無料ライブを行ったのは、2011年に開催された日本デビュー記念イベント以来初めてだ。

このライブは事実上、アルバム販売量を拡大するための苦肉の策に相違なかった。
日韓関係が冷え込み、K-POP歌手らのアルバム販売も以前のようにはいかないため、
それなりの打開策を立てたのだ。

しかし、天下の少女時代もやはり流れを止めることはできなかった。
少女時代は今週6万2千枚を販売し、オリコンアルバムチャート週間1位を獲得した。
無料ライブを開いてまでアルバム販売量獲得に出たことを考えると、やや残念な記録だと言わざるを得ない。
少女時代といえども、日本での下り坂は明白だ。

2011年に発売された少女時代のデビューアルバムは初週売上23万枚、累計87万枚を記録した。
一方、2012年11月発売された2ndアルバムは、初週に11万7千枚を売上げて累計約20万枚を販売した。

新しいアルバムの音楽性や大衆性が以前に比べて大きく落ちているわけではない。
また、日本の音楽市場が大幅に縮小したわけでもない。日韓関係の悪化以外に明確な原因を見つけるのは難しい。
日本で最も人気のあるK-POPグループの下降傾向は、K-POPが日本でどれだけ萎縮しているかを端的に示している。

他の歌手たちも事情は同じだ。昨年まで「チケットを入手することができない」
と騒がれていたBIGBANGのコンサートチケットも例年のようなソールドアウト現象はもう見られない。
12月19日から21日までの3日間、東京でBIGBANGのコンサートが開催されるが、
21日のチケットが完売しただけで、他の日はまだ購入可能な状況だ。

日本で大きな人気を集めているKARAが10月に開催した日本でのコンサートも、
以前とは違ってチケットが余り、ヤフーオークションで安値で売られていたということもあった。

それでも少女時代やBIGBANG、KARAのように、日本でも人気があるK-POP歌手はまだ良いほうだ。
中間クラスのK-POP歌手の場合、チケットが思うように売れず公演が中止され、日本市場から姿を消すことが多い。

2012年、李明博(イ・ミョンバク)元大統領による独島(日本名;竹島)上陸と、
天皇の謝罪要求発言をきっかけに日韓関係が悪化してから1年半が過ぎた。
日本に旋風を巻き起こしたK-POPブーム等、わずか2年前の出来事は真夏の夜の夢だったかのように、
K-POPは日本から徐々に姿を消しつつある。

http://www.krnews.jp/sub_read.html?uid=6022&section=sc10&section2=%E8%8A%B8%E8%BD
e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

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