1: 蚯蚓φ ★ 2013/11/09 00:09:21
no title


韓国と日本のキムチ戦争は‘独島(ドクト、日本名:竹島)領有権紛争’や‘慰安婦歴史問題’ととも
に韓民族の反日感情を呼び起こす常連メニューだ。

両国のキムチ大戦の発端は1988年のソウルオリンピックに遡る。当時、キムチが公式食品と指
定されるとすぐに日本は‘日本のキムチがキムチの元祖’として対内外的の広報戦をくり広げた。

1993年、日本を訪問中のビル・クリントン米国大統領の公式晩餐でもキムチを提供した。キムチと
日本のキムチは材料はもちろん漬ける方法、熟成過程でも大きな違いがある。韓国のキムチは
粉トウガラシやニンニク、塩辛などの薬味を混ぜて乳酸菌によって自然発酵させた健康食品だが、日本のキムチは精製塩で味付けした塩漬けハクサイに化学添加物が入った表面的な食品だ。乳
酸発酵の過程がなく韓国のキムチに比べて栄養や機能面で顕著に落ちる。

韓国と日本は過去25年間、三回のキムチ戦争を行った。1次は1996年、キムチの国際表記が導
火線になった。日本は国際食品規格標準で‘キムチ(kimuchi)’を登録するため国際審査団にロビ
ー活動をするなど様々な努力を行ったが、国際食品規格委員会(CODEX)は結局‘宗主国’である
韓国の手をあげた。CODEXは2001年から日本もキムチを輸出する時‘kimuchi(キムチ)’ではなく、
‘kimchi(キムチ)’と表記させるようにした。

第二次はキムチの規格が問題になった。だが、当時も‘塩辛を入れて発酵’させる韓国のキムチ
が標準と認められた。

最後に2005年、中国産キムチの寄生虫の卵の波紋は韓日ネチズン間の民族紛争に飛び火した。
日本の一部ネチズンは奇妙な脳の写真をのせて「キムチを食べた韓国人の脳」とし、「寄生虫
の卵が発見されたキムチは世界で一番危険な食べ物」と侮辱した。また、日本政府に‘韓国産キ
ムチの輸入全面禁止’を促した。

しかし、最近、キムチのユネスコ人類無形遺産登録が確実視され、日本の‘キムチが元祖’という
見せ掛けの姿勢は立ち場を失うことになった。また、最近では過半数を越える日本人が「韓国の
キムチが好きだ」というアンケート調査が出て目を引いた。日本の調査会社‘リサーチパネル’は
日本ネチズン1600人を対象にしたアンケート調査で61%に達する日本人が「キムチが好きだ」と答
えたと伝えた。キムチが好きな理由として「キムチチゲやキムチチャーハンが好きだ」「ビールとよ
く合う」等が挙げられた。

チョン・イェソン記者

ソース:ヘラルド経済(韓国語) [ウィークエンド]25年泊まった…キムチ・キムチ‘元祖戦争’
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20131108000455
e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

【速報】上海株「今日も暴落-5%達成!wwwwwwwwwwwwww」