炎の海

1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/10/31 12:27:15
通貨スワップ戦略といえば、韓国は今年6月、中国とのスワップ協定(中国側が3600億元=5兆7600億円相当)を3年間延長した。
現在の韓国は明らかに日米両国から離反し、中国に接近するべく、かじを取っている。まことに結構なことだ。

「結構なこと」というのは、わが国にとっての話である。正直、このタイミングで中国に接近しているという事実は、韓国が自ら好んで炎の海に飛び込もうとしているかに見える。
何しろ、中国の「バブル依存経済」が、そろそろ限界に近づきつつあるのだ。

今月6日、IMF(国際通貨基金)が、ついに中国の「バブル傾向」に対して警告を発した。IMF試算によると、
中国で膨れ上がった不動産バブルが崩壊すると、貸倒損失が最悪300兆円規模に上るという。300兆円の貸倒損失を処理することは、米国であっても不可能に思える。
また、今年8月には、よりにもよって中国投資を煽りまくったゴールドマン・サックスが、やはりバブル崩壊を警告し、
「影の銀行(シャドーバンキング)を含む金融部門の貸し倒れが、最悪で18兆6000億元(約295兆円)に達する」との試算を公表している。くしくも、IMFの予想とほぼ同じ規模だ。

中国の金融問題といえば、政府の管理下にないシャドーバンキングが理財商品を販売し、
高利回りで人民から資金を集め、不動産プロジェクトや地方政府の公共投資への融資を拡大している問題だ。

中国の社会科学院は今月9日、シャドーバンキングの貸し出しだけで、融資規模が20・5兆元(約328兆円)に達している可能性があることを明らかにした。
シャドーバンキング以外の融資も含めると、中国国内の融資総額は、対GDP比で2・5倍に達しているという。
日本のバブル期や、リーマン・ショック前の米国の場合、中国と同じ条件で計算すると、融資総額がGDP1・5倍~1・7倍程度であった。
中国はすでに、バブルピークの日米両国以上に融資残高を積み上げてしまっていることになる。

 2014年に、初期(09年)に貸し出された巨額のシャドーバンキングによる融資の償還期限が来る。
さらに、中国の政策当局は14年に一部の地方政府について、債務不履行を容認する可能性が高い。

要するに、シャドーバンキングや理財商品を買った人民や企業に対する見せしめという話だが、その後、何が起きるのか、誰にも予想がつかない。
このタイミングで対中依存を強める、韓国の度胸だけは素晴らしいと思う。決して、マネはしたくないのだが。

■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は株式会社「三橋貴明」事務所社長。
著書に「目覚めよ! 日本経済と国防の教科書」(中経出版)、「日本大復活の真相」(あさ出版)、「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」(ワック)など多数。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131031/frn1310310723000-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131031/frn1310310723000-n2.htm

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