朝鮮学校

1: そーきそばΦ ★ 2013/10/10 13:02:06
横浜市が朝鮮学校に支給している補助金の交付を国際情勢に応じて停止できるよう、要綱を変更する考えを明らかにした。
すでに県も補助金を打ち切っているが、子どもの学びやに政治の問題を持ち込むのは道理に合わないと私は思う。同時に、
朝鮮学校へ向けられる国や自治体のまなざしに、司法の場で「人種差別」と断じられたヘイトスピーチ(憎悪表現)に通じるものを感じている。

 朝鮮学校の関係者は戸惑いとともに振り返る。「われわれは、それを『ミニ日朝会談』と呼んでいます」

 ことし2月、北朝鮮が核実験に踏み切った直後のことだ。県の担当者から電話が入った。
「どのように考えているのかコメントを出してほしい」。いわく、県による補助金の支給が、
今のままでは県民の納得が得られず、継続するのが難しいという。

 朝鮮学校は運営しているのも、教員も、通っている子どもたちも、日本で生まれ育ち、骨をうずめていく在日コリアンだ。
北朝鮮政府の代表でもなければ、代弁者でもない。

 「ここは学校で、われわれは子どもたちに勉強を教えているだけなのに。核実験をしてすいませんと言えば、
補助金を出してもらえるのか。まるで人質を取られた気分。担当者は上からの指示を受けているだけなのでしょうが」

 北朝鮮が人工衛星の打ち上げと称して弾道ミサイルの発射実験を行ったと報じられた際も、同じように見解を求められたという。

 数日後、黒岩祐治知事は補助金の打ち切りを発表した。

 「朝鮮学校と北朝鮮は違うという声は承知している。子どもに罪がないことも重々分かっている」

 県議会での答弁は、核実験を理由にした補助金打ち切りが道理にかなっていないことを認めながら、
理不尽にも子どもたちに制裁を肩代わりさせることを物語っていまいか。

ソース 神奈川新聞
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1310100004/
(続)

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