1: HONEY MILKφ ★ 2013/10/09 08:29:07
(写真)
no title


「多くの開発途上国が韓国はどうやって貧困・文盲退治を1世代(30年)ぶりに成し遂げたか知り
たがります。その秘訣を研究して、開発途上国に伝えます」

国連開発計画(UNDP)のレベッカ・グリンスパン副総裁(写真)は7日、本紙とのインタビューで
UNDPが韓国のセマウル運動に注目する理由についてそのように話した。UNDPは先月27日、
国連総会が開かれた米ニューヨークで韓国外交部と業務協約を結んで、セマウル運動を国際
社会の代表的な農村開発事業モデルに発展させていくことにした。

農村開発および都農格差の解消は、国連が定めた「新千年開発目標(MDG)」の移行計画の中
で最も遅れを取っている分野。韓国の農村開発経験を伝授してほしいという開発途上国の要請が
相次いでいることを受け、UNDPがこれを反映して協約を締結した。コスタリカ副大統領出身の
グリンスパン副総裁は、15年に満了するMDGに代わって次世代国際開発目標を樹立するため
の「ソウル・ポスト2015コンファレンス」に出席するため、韓国を訪問した。同氏は、「韓国は公的
開発援助(ODA)の対象国から支援国になった初の成功ケースだ」とし、「その経験を他の開発
途上国が『コピー』したら、持続可能な開発に役立つだろう」と見通した。

グリンスパン副総裁は、対北朝鮮人道的支援と関連し、「相対的に小さい規模にもかかわらず、
対北朝鮮支援のための財源確保に日常的な困難があり、対北朝鮮制裁によってその困難が
強まっている。韓国など関係国の財源貢献を期待している」と話した。同氏は、「UNDPが関心
を傾注している分野は母子保健や山林緑化などの環境問題だ」とし、「北朝鮮政府ではなく、
そこに住んでいる住民を助けることであるだけに、国際社会が対北朝鮮人道的支援に関心を
持ってほしい」と強調した。

ソース:東亞日報
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2013100910198
http://news.donga.com/3/all/20131009/58094113/1

e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

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