在特会 朝鮮学校

1: 諸星カーくんφ ★ 2013/10/08 00:06:51
 京都朝鮮第一初級学校(現・京都朝鮮初級学校)周辺での「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の街宣活動をめぐり、人種差別
に当たり違法と判断した7日の京都地裁判決を受け、学校関係者は同日午後、京都市内で集会を開き、支援者ら約150人が肩を
抱き合いながら喜びを分かち合った。

 2009年12月に街宣が行われた当時、小学5年の娘を学校に通わせていた母親(45)は壇上で「日本の良心に触れた」と話した。
娘から「どうして朝鮮人は悪いと言われるの」と聞かれるつらさを振り返り、判決を受け「日本には朝鮮人が堂々と生きていく土壌がある」
と胸を張った。

ソース(時事通信) http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013100700783

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 ヘイトスピーチ(憎悪表現)を司法が初めて「人種差別で違法」と判断した。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」に、京都の
朝鮮学校への損害賠償と街宣活動禁止を京都地裁が命じた7日、原告側に「これで子供たちが安心して学べる」と安堵(あんど)が
広がった。在特会のデモが繰り返される東京・新大久保と大阪・鶴橋も判決支持一色だが、法律による規制には慎重な声も聞かれた。

 主文の内容が京都地裁前に詰めかけた原告の支援者や朝鮮学校の保護者に伝わると、大きな歓声が上がった。

 原告側の京都朝鮮学園の孫智正(ソン・チジョン)理事長(56)は判決後、記者会見で「朝鮮学校に通う子供に向けられたヘイトスピーチ
の悪質性を認めた。日本社会に広がるヘイトスピーチ的な言動を抑止する点でも有効だ」と語った。

 「判決を聞いて涙が止まらない。事件は朝鮮人として生きる私たちの日常を踏みにじった」。当時5年の長女を通学させていた母親
(45)は会見で目を潤ませた。その後の集会でも「日本社会の中で私たちが胸を張って生きていける土壌があるのだと感じて胸が熱く
なった。互いに手を取り合って未来ある子供たちを育てたい」と声を震わせた。(以下略)

ソース(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/news/20131008k0000m040097000c.html?inb=ra

e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

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