1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★ 2013/10/03 00:18:44
恥を忍んで告白する。私は、横文字に弱い。「弱い」ってなもんではなく、からっきしダメだ。
そんな私でも、ヘイトスピーチ(憎悪表現)とレイシズム(人種差別主義)は、しっかりと覚え、日常的に使用している。

数年前から、東京都新宿区新大久保や大阪市生野区鶴橋などの、在日朝鮮・韓国人が多く住み、出店している地域で、
「在日特権を許さない市民の会」(在特会)やネット右翼らによるヘイトスピーチ街頭デモが展開されるようになった。

在特会や右翼らは、「従軍慰安婦は売春婦だった」「良い韓国人も、悪い韓国人も殺せ」「ゴキブリ」等と日の丸を掲げ、
ヘイトスピーチし、人種差別に基づく侮辱的、脅迫的言動を繰り返している。強い怒りを覚えると同時に、
自らの内面的不満を在日朝鮮・韓国人に向け、口汚くののしり、騒ぎ立てればいいという怪しい行動原理を情けなく思う。

最近では、在特会や右翼らのヘイトスピーチに抗議する市民のデモも始まった。去る9月22日には、
「差別撤廃 東京大行進」が東京・新宿で開かれ、すべてのレイシズムにNOを!すべてのヘイトスピーチにNOを!
「差別をやめよう、仲良くしようぜ」と訴えるデモ行進がおこなわれている。

「東京大行進」は、1963年8月、米国・ワシントンでキング牧師らが人種差別撤廃を訴えた「ワシントン大行進」をモデルにしたもので、
「東京大行進」には約2000人が参加したようだ(9月23日付東京新聞)。

ところで、レイシズムに基づくヘイトスピーチは、ウチナーンチュにも向けられている。去る1月27日、オスプレイの強行配備に反対し、
即時撤去を求めて、沖縄の全市町村長、議会議長、超党派県会議員、県選出国会議員らが、日比谷公園で集会を開き、
銀座へ向けてデモをした折に、日の丸を掲げた右翼や在特会の者が、「売国奴」「ゴキブリ」「スパイ」「日本から出て行け」
等と罵声を浴びせ、平穏なデモを妨害した。

集会やデモに参加した私を含む県民代表らは、不愉快さを超えて恐怖感すら抱いたのである。
ヘイトスピーチは、憲法第21条が保障する表現の自由を超えて、犯罪行為の様相を帯びてきた、と考える。
具体的には、刑法第222条「脅迫」、同234条「威力業務妨害」等である。

http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/114teruya.htm
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