1: キチンシンク(チベット自治区) 2013/09/10 15:12:46 ID:KpN/88BPP
朝鮮王朝時代に独島(日本名:竹島)を朝鮮領と表記した中国の地図2枚が、新
たに公開された。
独島を朝鮮領と記した朝鮮・日本・西洋の古地図はこれまで多数公開されていたが、
独島を朝鮮領と表記した中国の古地図の存在は、ほとんど知られていなかった。

今回公開された2枚の地図は、19世紀の清の時代に作られた「万国大地全図」と
「大地全球一覧地図」。
今月6日にソウルのハングル会館で開かれた嶺南大学独島研究所の学術大会
「古地図が証明する独島の領有権」で、発表者として参加した慶煕大学のイ・ミョンヒ博士
(フマニタス・カレッジ講師、中国近世史)が公開した。
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1845年に作られた「万国大地全図」は、八つに折られたびょうぶ折りの世界地図。
韓半島(朝鮮半島)の右側に「陵島(=鬱陵島)」と「千山島(=于山島、独島)」を
ぴたりとくっつけて書き込むことで、両島が朝鮮領だということをはっきりと示している。
1851年に六厳が作った世界地図「大地全球一覧地図」も、同じ方法で鬱陵島・独島を描いている。

イ博士は「中国が誇る19世紀清代に作られた世界地図で、鬱陵島・独島は朝鮮に属するという
事実をはっきり表現している」と語った。

6日の学術大会でのもう一人の発表者、韓国古地図研究学会のイ・サンテ会長は
「島根県の歴代の地図を分析した結果、独島を不法に編入した1905年2月の前後10年間、
どの地図にも独島が『島根県に属する』とは表示されていない」と発表した。
1895年と1899年の地図はもちろん、独島編入後の1908年、12年に作られた地図でも、
独島は日本領から外れていたという。
さらには、敗戦後の1948年、63年に作られた島根県の地図にも、独島はなかった。
イ会長は「日本が独島を自国領だと確信できなかったためだ」と語った。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/10/2013091001384.html

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