東京オリンピック マルハン










1: 影のたけし軍団ρ ★ 2013/09/06 18:58:06
2020年夏季オリンピック(五輪)の東京開催を目指す日本が、招致戦の終盤、福島第1原発の汚染水問題で苦しんでいる。
4日(現地時間)にアルゼンチン・ブエノスアイレスで開かれた東京招致委員会の記者会見でも苦戦した。

記者会見は、東京・マドリード(スペイン)・イスタンブール(トルコ)の中から開催地が決定する7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会を控えて行われた。

東京招致委側は各種広報映像を通じて、日本の技術で製作した人間型ロボットまで前面に出し、雰囲気を作った。
しかし記者の関心はほとんど汚染水問題に向かった。竹田恒和招致委理事長に投じられた6つの質問のうち4つが汚染水関連だった。

竹田理事長は「東京は安全だ。食品、水、空気は政府が責任を持って解決すると発表しているので心配はない」と主張した。
これに対し、ある海外の記者が「では、東京において唯一の心配は放射能汚染水の漏出だけか」と皮肉った。

すると竹田理事長は「東京の放射線量はロンドンやニューヨーク、パリなど世界の大都市と同じレベル。絶対に安全だ」と答えた。

すると、別の記者が「7日にIOC委員も同じ質問をするだろうが、どう対処するのか」と追及した。
竹田理事長は「福島は東京から250キロ離れている。皆さんが考えているほど危険ではない」と述べた。

当初、竹田理事長はあらかじめ準備した英語の原稿を読んだ後、答弁も英語でする予定だった。
しかし厳しい質問が続くと、答弁を日本語に変えなければならなかった。相対的に強みである経済力・資金力を広報するため
日本体育協会会長の張富士夫トヨタ名誉会長が同席したが、質問が汚染水問題に集中したことで口を開く機会はほとんどなかった。

会見に参加した海外メディアの記者の大半は「日本側は問題がないという言葉ばかり繰り返すが、疑問は消えない。
今回の会見で論争が終わることはないだろう」という反応を見せて席を立った。

日本は内心、東京がマドリードやイスタンブールに比べてリードしていると判断している。
この勢いで「大地震を乗り越えて再起した復興五輪」を浮き彫りにして決定づけるという作戦だったが、終盤に汚染水問題が浮上して計画に支障が生じた。
http://japanese.joins.com/article/853/175853.html?servcode=A00&sectcode=A00

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