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1: フルネルソンスープレックス(家) 2013/08/31 11:11:35 ID:wAHufH+i0
関東大虐殺90年:「15円50銭」の発音が命取りに

「15円50銭と言ってみろ」「君が代を歌ってみろ」

1923年9月初め、地震で廃虚と化した東京一帯で、刃物を携えた男たちが徒党を組み、殺気を帯びた目で道行く人々を脅した。
「15円50銭」の発音で生死が決まった。発音が少しでもおかしいと思えば、「鮮人(=朝鮮人の意)だ」という叫びとともに、暴行と殺人がほしいままに行われた。

清音と濁音の区別がはっきりしない韓国語の特性上、「じゅうごえんごじっせん」は朝鮮人には発音が難しい日本語だった。
「『ぱぴぷぺぽ』『がぎぐげご』と言ってみろ」「江戸時代の歌を歌ってみろ」とも脅された。
どれも、朝鮮人を探し出して殺そうという目的からだった。明白な「人種虐殺」だった。

9月1日午前11時58分、マグニチュード7.9の大地震が神奈川県で発生し、強い揺れが東京や横浜など関東地方を襲った。
10万以上の人命が失われるという、大きな災害だった。地震発生直後、通信は途絶え、民衆は動揺した。
日本政府は、国民の不満をそらすために「工作」を展開し始めた。立教大学の山田昭次名誉教授の研究によると、
地震当日の9月1日夕方にはすでに警察が「朝鮮人が殺人・放火を行っている」というデマを広めていた。

翌2日になると、うわさは急速に広まった。「朝鮮人が井戸に毒を入れた」「産業施設を破壊している」
「略奪や婦女暴行まで行っている」という根拠のないうわさを積極的に広めたのは、軍人や警察官だった。
在日韓人歴史資料館の姜徳相(カン・ドクサン)館長によると、2日午前10時から、
一部の地区の警察署長が公然と「朝鮮人は殺してもよい」と言い出したという。
つづく
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/08/30/2013083001330.html

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