美輪明宏













1: 禿の月φ ★ 2013/08/21 11:01:04
憲法改正、原発再稼働を推進する自民党が、7月の参議院選挙で圧勝したことで、
一気に右傾化へと突き進むのではないかと懸念されている。今後の日本の将来を
暗転させるかもしれないニュースに、美輪明宏さんは怒りをあらわにした。

「参院選の結果は予想どおり。そもそも原発を奨励し、これだけの借金だらけの
ボロボロの国にしたのはどこの政党ですか?自民党ですからね。新聞やテレビも、
“アベノミクス”と騒いでいますが、実感としてさほど景気もよくなっていないし、
給料も上がっていない。つまり、実体経済とはあまり関係がない」

 今の日本を見ていると、戦時中の大政翼賛会に煽られて、
新聞やラジオといったメディアが国民を第二次大戦に駆り立てて
戦争に持っていった状態とそっくり、と美輪さん。

憲法9条を変える条件として、自民党が徴兵制を敷くなら年齢なんか関係なく、
赤紙1枚で政治家は自分自身が言い出しっぺとして出兵する。戦争が始まったら、
必ず第一線でゲートルを巻いて鉄かぶとをかぶり、兵隊として出ていただくこと、という。

「さらに連帯責任として、その家族、お父さんや兄弟、子ども、孫、揃って鉄砲を担いで
戦争に行っていただく。そして自民党に投票した方々も、自民党の憲法改正草案を読めば
わかるように、徴兵制を承知で投票なさったのだから、赤紙1枚で戦争に出ていただく。
戦争がどれだけ悲惨で、理不尽で、矛盾しているものか。ご自身と家族が兵士となり、
第1線に行かれるのなら第9条を改正してください」

 9月から開催される『美輪明宏/ロマンティック音楽会2013』では、
近年ずっと封印していた、自身が作詞・作曲をした強烈なメッセージソングを
歌うと決意したそうだ。「私がシンガー・ソングライターの元祖をやりだしたころの作品を、
何十年かぶりに歌います。戦争の愚かさ、悲惨さ……まさに、いまの時代に
伝えておくべき歌をお届けします」

ソース:女性自身[光文社女性週刊誌]
http://jisin.jp/news/2598/6205/  
e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

【速報】上海株「今日も暴落-5%達成!wwwwwwwwwwwwww」