1: 帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★ 2013/08/10(土) 18:40:01.91 ID:???
9日で原子爆弾が投下されて68周年を迎えた日本長崎で韓国人原爆犠牲者の御霊を慰める追慕集会が開かれた。
米国が1945年8月9日、人口24万人の長崎に原子爆弾を投下し7万3884人が亡くなったが、
当時長崎にいた韓国人 1万人余りが亡くなったものと推定される。

日本、九州地域の在日同胞と長崎在日朝鮮人の人権を守る会会員など200人余りはこの日午前7時30分、
長崎市平和町の爆心地公園近隣にある‘朝鮮人犠牲者追悼碑’前で被爆68周年追慕集会を開いた。

高實康稔 朝鮮人の人権を守る会代表はメッセージで「日本は世界唯一の原爆被爆国だと言いながらも
(日帝強制占領期間)強制動員と原爆被害など二重、三重の被害をこうむった韓国人の存在を無視している。
民間調査で韓国人被爆者は全体の10%程度と推算されるだけに日本政府は被爆韓国人にも同等に支援しなければならない」と要求した。
続けて△在外被爆者の医療費上限撤廃△在外被爆者に対する健康手帳交付△北韓居住被爆者に対する被爆者援護法適用などを要求した。

クァク・クィフン韓国原爆被害者協会名誉会長は慰霊辞で「68年前、長崎に居住していた韓国人2万余人の内、
半分にあたる1万人余りが犠牲になった。 これらの人々を強制的に連れて来た日本軍国主義者と協力企業は深く悔いなければならない。
だがまともな慰霊施設もなく、日本は謝罪どころか在日同胞に対する差別が相変わらず残り、
原爆韓国人犠牲者に恥ずかしく、また残念だ」と話した。

イ・テジェ‘韓国原爆被害者2世会’会長は「最近、安倍総理など日本の右翼政治家たちの発言は
第2次大戦勃発直前の軍国主義に駆け上がった時代の雰囲気とあまりにも似ている。
歴史の悲劇が再び再現されないよう韓国と日本の市民が連帯して平和を守ろう」と訴えた。
彼は異国の土地をさ迷っている原爆犠牲者の霊魂のために横笛で‘アリラン’と‘故郷の春’を演奏し、参席者を粛然とさせた。

追慕集会に参加した在日同胞ペ・ドンノク(70・北九州市)氏は「無念な思いで亡くなった方々の霊魂を慰めようと思いここに来た。
歴史を戻す訳には行かないが、戦争を終息させ平和を定着させる課題を子孫に伝えなければならない。
小さいけれどあまりにも大切な集会なので毎年参加している」と目がしらを赤らめた。

この集会には田上富久 長崎市長が追悼辞を送ったし、
日本の反戦反核団体とパレスチナ・台湾の人権団体会員たちも参加して平和のための国際連帯を訴えた。
1時間にわたった追悼式が終わった後、朝鮮人犠牲者追悼碑の前には参席者が一輪ずつ手向けた花がうずたかく積まれていた。

長崎/文・写真アン・クァノク記者

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/15355.html
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