1: ハマグリのガソリン焼きφ ★ 2013/08/07 14:42:31
 【北京時事】文書・資料やデータをインターネット上で共有できる中国の有力サイト「百度文庫」に日本企業の社外秘資
料や内部文書が1、2年前から大量流出し、誰でも見られる状態になっていることが7日分かった。情報流出問題を調査し、
日本企業の対応にも当たる分部悠介弁護士(上海駐在)によると、大手メーカーの特許出願前の技術資料や、日本の広告会
社の顧客向けプロジェクト提案資料なども流出したことがあるという。

 時事通信の調査では、トヨタ自動車、ホンダ、東芝、日立製作所、パナソニック、ソニー、三菱重工業など日本を代表す
る大手企業に関する内部資料が軒並み百度文庫に流れていた。

 日本の経済産業省は「産業界から被害の声が出てきていることを認識している。問題意識を持って被害の実態を注視した
い」と指摘、情報収集を進める意向を示した。日本貿易振興機構(ジェトロ)も本格調査を進めており、中国に進出した日
本企業に情報管理の徹底を呼び掛けている。

 「百度文庫」利用者は、自分の持つ文書や資料をアップロードすればポイントを獲得でき、そのポイントを使ってサイト
内の文書・資料をダウンロードすることが可能。また、ポイントに関係なく、閲覧はできる仕組みになっている。

 日本企業の内部資料が大量にアップロードされており、「社外秘」「機密」と記された資料も多い。トヨタについては中
国合弁会社の組織資料や苦情処理マニュアルのほか、本社の部署と役員名が書かれた組織図も流れていた。ソニーや日立の
中国関連会社では「社外秘」と記された、それぞれ数年前の内部文書が流出した。キヤノンの関係する契約書とみられる内
部文書もサイト上で見つかった。

(2013/08/07-14:29)時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013080700488

e813f3531c5ba7d03add427881cf58ea[1]

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