上海地下鉄２号線で１８日、エスカレーターに「大便」が放置されたままになっているのが見つかった。
地元メディア・新民網が伝えた。

現場を目撃したネットユーザーが中国版ツイッターに投稿し、たちまち話題を集めた。
「大便」事件があったのは、１８日の朝８時４０分（現地時間）。
ちょうど朝のラッシュ時の真っ最中で、構内は利用客であふれていた。

エスカレーターに突然、「大便」が出現したため、地下鉄側は直ちに緊急停止した。
その後、清掃員が速やかに「大便」を片付け、５分後、エスカレーターは何事もなかったかのように復旧した。

相次ぐ地下鉄での「大便」事件に中国ネットユーザーたちはあきれ顔。
「また股われズボンを履いた子どもの仕業か？」「これほど大勢の人間がいるのに、誰も気づかなかったのか？」
「とにかく気持ち悪い」などの声が上がった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130721-00000000-xinhua-cn